2015年05月10日
おかんメール 「子宮帰れ」
書評で紹介されていて、あまりにもおかしかったので、紹介します。
お母さんたちが息子や娘に宛てた愛に溢れすぎてとんでもないことになっている携帯メールやLINEの爆笑メッセージを集めた本がいま、密かな大ベストセラーになっているそうです。
本のタイトルはずばり「おかんメール」(扶桑社、おかんメール制作委員会編、1000円+税)です。昨年5月に発売され爆発ヒットとなり、5カ月後に第2弾、さらに今年2月に第3弾が発売され、シリーズ累計20万部を突破。勢いは止まらず、7月には第4弾の発売が予定されているそうです。
編集担当者は、「おかんメール」の特徴について(1)誤字脱字が多い(2)オチがない(3)話題が飛ぶ(4)読み返さないで送る(5)思い込みが激しい-5点を挙げます。
いちばんうけたのが、
「子宮帰れ」
リアルに子宮回帰を連想してしまいました。
その他爆笑メールが下記です。
「紅白豚合戦をみています」
◇
「あれ買ってきてよ、猛反発枕!」
「コカインランドリー行ってきます」
「かつあげ はじめていい?」(カツ揚げ始めていい?)
「あと5分位どつくよ」(あと5分ぐらいでつくよ)
「降りた民の傘」(折りたたみの傘)
「いまむかついています」(今向かっています)
「びよよんに行きます」(美容院に行きます)
◇
ちょっとした誤変換など、文字入力に慣れていない、もしくは送信する前に見返さ
ない、といった「おかんらしさ」があふれる作品が並んでいる。
◇
「帰りに発泡スチロール酒買ってきてね」
「生き方を教えてくれ」(行き方を教えてくれ)
「父さん、変える?」(父さん、帰ってる?)
「元気ですか?お母さんは絶倫です」(お母さんは絶好調です)
「今日は冷やかし中華です延び無い宇宙に」(冷やし中華です。伸びないうちに)
「おまえたちはいいね、毎日がエブリデイで」
◇
「おはよう!帰ってこい!23日クリスマス会する。待っている!ゆっくりして
げ!」
「はたちの誕生日おめむとう 20年まえの今日、かわいいあなたが生まれてきて
くれた感動のきむちを思い出します」
「ついに60代になってしまいました。思い返せば、30代は小さなあなた方を夢
中で見つめていました。40代は、若々しく成長していくあなた方に見とれていまし
た。50代は頼もしく輝いていくあなた方に目を奪われていました。あなた方がみん
な素敵(すてき)な伴侶を見つけ、巣立って行ってから迎えた60代は20代の頃に
戻ってもう一度お父さんと見つめ合おうと思います」
「今日はあなたの好きな豚がしょうが焼くので早く帰ってきなさい。帰り道には気をつ33628073」(最後の数字は変換ミスなのか?)
「コカインランドリー行ってきます」(捕まるやろ)、「朝食、シリアスにする?」(何で朝から真面目なん?)、「冷蔵庫でチンして食べて」(それは無理)「雨が降りそうだから洗濯物閉めて下さい」(それも無理)
「突然いなくなってごめんね。母さん頭を冷やそうと思います。しばらくフランスのロンドンへ渡米します。」(どこへ行きたいねん)、「◯◯(お母さんの友人)さんと石焼けババンバ食べてきます」
「元気ですか? お母さんは絶倫です」(アカンやろ)、「今から出ます。13時位に神戸につきます。かかかかか改札前でまままま待ち合わせましょううう」(ラップ?)
てな具合です。あと、強力過ぎる変換ミスも目立ちます。
「スーパーで5キロお米刈ってきて」
「たすけて~ 今月大仏借ってしまってお金がピンチです。」
「美術館の浣腸と五班食べてます」
「栃木就いたは知事」(栃木着いた8時のことですね)、
「しいたけ 夜祭室にあるからね」
「帰りに父も殺し買ってきて」(トウモロコシですね)
「お母さんは、紙を切りたいのですが、剛力あやめちゃんの切り抜きを持っていこうと思うんやけど、痛々しい?」
他にも思い込みメール
「ちょっと教えて欲しいんやけど、紫外線通信ってどうやるん?」
「おまえたちはいいね、毎日がエブリデイで」、「最後に、まじん斬りにした万能ネギをのせて出来上がり♪」
という事で、今年の母の日のプレゼントは、おかんメールにしてみようかと思いました。
お母さんたちが息子や娘に宛てた愛に溢れすぎてとんでもないことになっている携帯メールやLINEの爆笑メッセージを集めた本がいま、密かな大ベストセラーになっているそうです。
本のタイトルはずばり「おかんメール」(扶桑社、おかんメール制作委員会編、1000円+税)です。昨年5月に発売され爆発ヒットとなり、5カ月後に第2弾、さらに今年2月に第3弾が発売され、シリーズ累計20万部を突破。勢いは止まらず、7月には第4弾の発売が予定されているそうです。
編集担当者は、「おかんメール」の特徴について(1)誤字脱字が多い(2)オチがない(3)話題が飛ぶ(4)読み返さないで送る(5)思い込みが激しい-5点を挙げます。
いちばんうけたのが、
「子宮帰れ」
リアルに子宮回帰を連想してしまいました。
その他爆笑メールが下記です。
「紅白豚合戦をみています」
◇
「あれ買ってきてよ、猛反発枕!」
「コカインランドリー行ってきます」
「かつあげ はじめていい?」(カツ揚げ始めていい?)
「あと5分位どつくよ」(あと5分ぐらいでつくよ)
「降りた民の傘」(折りたたみの傘)
「いまむかついています」(今向かっています)
「びよよんに行きます」(美容院に行きます)
◇
ちょっとした誤変換など、文字入力に慣れていない、もしくは送信する前に見返さ
ない、といった「おかんらしさ」があふれる作品が並んでいる。
◇
「帰りに発泡スチロール酒買ってきてね」
「生き方を教えてくれ」(行き方を教えてくれ)
「父さん、変える?」(父さん、帰ってる?)
「元気ですか?お母さんは絶倫です」(お母さんは絶好調です)
「今日は冷やかし中華です延び無い宇宙に」(冷やし中華です。伸びないうちに)
「おまえたちはいいね、毎日がエブリデイで」
◇
「おはよう!帰ってこい!23日クリスマス会する。待っている!ゆっくりして
げ!」
「はたちの誕生日おめむとう 20年まえの今日、かわいいあなたが生まれてきて
くれた感動のきむちを思い出します」
「ついに60代になってしまいました。思い返せば、30代は小さなあなた方を夢
中で見つめていました。40代は、若々しく成長していくあなた方に見とれていまし
た。50代は頼もしく輝いていくあなた方に目を奪われていました。あなた方がみん
な素敵(すてき)な伴侶を見つけ、巣立って行ってから迎えた60代は20代の頃に
戻ってもう一度お父さんと見つめ合おうと思います」
「今日はあなたの好きな豚がしょうが焼くので早く帰ってきなさい。帰り道には気をつ33628073」(最後の数字は変換ミスなのか?)
「コカインランドリー行ってきます」(捕まるやろ)、「朝食、シリアスにする?」(何で朝から真面目なん?)、「冷蔵庫でチンして食べて」(それは無理)「雨が降りそうだから洗濯物閉めて下さい」(それも無理)
「突然いなくなってごめんね。母さん頭を冷やそうと思います。しばらくフランスのロンドンへ渡米します。」(どこへ行きたいねん)、「◯◯(お母さんの友人)さんと石焼けババンバ食べてきます」
「元気ですか? お母さんは絶倫です」(アカンやろ)、「今から出ます。13時位に神戸につきます。かかかかか改札前でまままま待ち合わせましょううう」(ラップ?)
てな具合です。あと、強力過ぎる変換ミスも目立ちます。
「スーパーで5キロお米刈ってきて」
「たすけて~ 今月大仏借ってしまってお金がピンチです。」
「美術館の浣腸と五班食べてます」
「栃木就いたは知事」(栃木着いた8時のことですね)、
「しいたけ 夜祭室にあるからね」
「帰りに父も殺し買ってきて」(トウモロコシですね)
「お母さんは、紙を切りたいのですが、剛力あやめちゃんの切り抜きを持っていこうと思うんやけど、痛々しい?」
他にも思い込みメール
「ちょっと教えて欲しいんやけど、紫外線通信ってどうやるん?」
「おまえたちはいいね、毎日がエブリデイで」、「最後に、まじん斬りにした万能ネギをのせて出来上がり♪」
という事で、今年の母の日のプレゼントは、おかんメールにしてみようかと思いました。
Posted by 島袋 史 at 02:59│Comments(0)
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