てぃーだブログ › ゆいクリニック院長日記 › 2012年07月

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Posted by TI-DA at

2012年07月27日

ゆいクリニック誕生物語 感動物語コンテスト結果発表

先日行われた、感動物語コンテスト九州沖縄予選会に、ゆいクリニック誕生物語出品してきました。
結果は残念ながら予選通過とはなりませんでしたが、2位の健闘となりました。
コンテストの様子は臥龍先生のブログにアップされました。

http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20120727-1.html

これからまたゆいクリニック院内モード用に作り替えて、出演者の当院出産の方にはDVDに落として配りたいと思います。
ユーチューブでアップすることも考えたのですが、それではあまりにオープンすぎるので、院内で見てもらうほうがよいかなと思っています。
参加者にはDVDお渡しもしくは郵送しますね。

できれば来年も参加したいです。
夫は全国大会にも行きたいといっていました。
さまざまな企業の感動する心を学びたいということでした。

臥龍先生誘ってくださってありがとうございました。
今回、誕生物語を作ることで気持ちを新たにすることができました。

たまたまクラスの後の説明にきていたご夫婦とご家族に誕生物語をみてもらったら、
だんなさんはあるところで泣いていたそうです。
それは・・・ みてのお楽しみですね。
この部分は結構見た人からは笑いが起こることが多いようですが、このだんなさんは、夫の気持ちに感情移入して
泣けていたようです。
感動して、一生懸命見てもらってうれしかったです。ありがとうございました。


  
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Posted by 島袋 史 at 09:33Comments(1)クリニック内容

2012年07月27日

大きなスイカ

今日は、母の親友が東京から遊びに来てくれました。
母が東京へ帰るたびに会いに行っておしゃべりする友達ですが、最近は母が沖縄を離れることがなかったので、かなり久しぶりの再会でした。
二人のつきあいは私と弟が保育園に入っている小さな子供の頃からで、母の友人にも姉弟の子供2人だったので、家族ぐるみでつきあっていました。小さい頃はよく会っていましたが、大学に入ってからはほとんど会ったことがなく、年賀状などのやりとりだけだったので、直接あったのは本当に久しぶりでした。
「まあ、ふみちゃん、りっぱになって~」と言われて、かなり照れましたが、久しぶりに私も直接ご挨拶できて嬉しかったです。
外来待合室に置いてあるたくさんの絵本は彼女からの開院祝いのプレゼントなので、その様子も見てもらえて本当に良かったです。
そして、さらには大きなスイカを贈り物にいただきました。
さっそく子供たちがいただきました。

食べにくいだろうに、と思いますが、大きなスイカをスプーンですくって食べたいという要望で、先日もやりましたが、今晩もスイカすくい食べをしていました。



○○さん本当にありがとうございます。
絵本も活用させてもらいますね。
あと少しの沖縄旅行どうか楽しんでくださいね。
  
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Posted by 島袋 史 at 01:24Comments(0)日記

2012年07月27日

ぐしかわ看護学校の講義

今日はぐしかわ看護学校の講義最終日でした。
2,3年前に看護学校の先生をしている、以前一緒に働いたことのある助産師さんに、看護学校の講義やりたいんだけど、と連絡したことがあるのですが、その後音沙汰なく、今4月頃に講義をやってくれないか、と連絡が。
私としては、今はお産もあるし、ちょっと難しいなあと悩みつつ、将来私の講義を聴いた学生さんが「ゆいクリニック」で働きたいと思ってくれるかもしれない、という下心をもって、結局引き受けました。
最初の講義では自己紹介プラスゆいクリニックの宣伝をして、テーマが妊娠の異常でかなり教科書でもページ数の多いところだったので、ひたすらしゃべりまくり、そして午後一番の講義で学生さんは3分の1くらいは寝ているのではないかという状況に。
そうよね、ただ話を聞くだけでは眠くなるよね、と反省しつつ、でも次の講義もしゃべることはしゃべって、眠気防止にここは試験に出しますよ、と随時話をふって、講義の最後に帝王切開のビデオを見てもらいました。
手術の解説もしたつもりですが、どうもそれよりもホラー映画でもみているようなのりだったような感じで、講義として学生さんにとって効果的だったのかどうか??でした。
そして、その次は新生児の異常で、メインが新生児蘇生法だったので、蘇生人形を持って行って、バッグマスクをしてもらいました。
以前ブログで紹介したイギリスの心肺蘇生法のユーチューブの映像を学生さんにも紹介したかったのですが、インターネットにつなぐことはできないとのことで、それは断念しました。
最後の講義は産褥の異常で、ここは教科書でほんの数ページしかなく、そこで、お産のビデオをみてもらったり、
眠くならないようにマルバツクイズ形式で問題にトライしてもらったりしました。
子育て○×クイズは、全問正解者には景品を出すつもりでしたが、全問正解者が一人もいなかったので、
1問だけ間違えたという二人に景品をあげました。
景品は、子育て良品のアロマ石けんか、布ナプキン、またはスイートアーモンドオイルだったのですが、石けんと布ナプキンをそれぞれ選ばれました。

それでも時間があったので、ゆいクリニック誕生物語まで見てもらったりしました。

講義が終わって、どれだけお産の事とか含めて、講義内容を伝え切れたかなあと自信がありませんでしたが、
一人の男子学生が、自分のところには一人子供がいますが、二人目は是非先生のところでよろしくお願いします。と言ってくれて、それが嬉しかったです。
看護学校の講義は研修医時代以来でしたが、講義経験は看護学校以外で積んだので、昔よりは話せるようになっていると思いますが、興味をもって理解できるように伝えるのは難しいなあと感じた数日間でした。

一日だけとっても忙しくて、講義に遅刻したことがありましたが、お産が重なることもなく、無事におわって本当にほっとしました。来年もよろしくお願いします、と看護学校の先生には言われました。せっかく講義の準備をここまでしたので、来年も続けたい気持ちもありますし、もっと改良の余地があるかなとはおもいますが、続けられるのかどうか・・・。
講義をさせてもらって勉強にはなったので、やらせてもらって良かったなあとは思っています。
外来終わっておにぎりを作ってもらって車でおにぎりをほおばって講義に行くのは、私もクリニックスタッフも大変とのことで、遅刻したりもしたし、学校にもスタッフにも迷惑かけましたが、でもまあ全部講義が終わって本当に良かったです。



以下は子育て○×クイズです。答えは後日発表します。

①泣いても放っておかないと抱き癖がつく
②赤ちゃんにお風呂上がりの湯冷ましはいらない
③3ヶ月を過ぎたら、果汁や重湯を与えて、離乳食の準備をする。
④赤ちゃんにはおしゃぶりを使う方がよい。
⑤夜泣きは母乳が足りていてもおこる
⑥生後半年過ぎると母乳の栄養が薄くなる。
⑦母乳を与えているお母さんは薬を飲めない。
⑧1才過ぎても断乳しなくて良い
⑨夜中に母乳を与えていると虫歯になる。
⑩おむつをとる練習は1才までにした方がよい
⑪たばこをやめられない母親は、母乳育児をやめたほうがよい。
⑫たばこをやめられない母親は悪い母親だ。

⑩おむつをとる練習は1才までにした方がよい
はかなーり正解率が悪かったです。
これって私の独断と偏見の設問だったからでしょうか。  
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Posted by 島袋 史 at 00:59Comments(1)日記

2012年07月23日

2歳まではテレビをみせないで!

うちは長女の時からなるべく子供にテレビを見せないようにしています。
ゲーム機はありません。
それはメディアへ暴露されることで子供の発育発達に悪影響があると勉強したからです。

NPO法人 子どもとメディア http://www16.ocn.ne.jp/~k-media/ では以下のような提言を出しています。

子どもとメディアに関する5つの提言


NPO子どもとメディアが3年間の実態調査と実践的研究の結果に基づいて2003年3月に発表した提言です。

1.子どもの生活時間の中で、メディアに費やす「総時間」をコントロールしましょう。

2.とくに危険可能性が懸念される乳幼児のメディア漬けを、やめる取り組みを広げましょう

3.主体性を持ってメディアを選択し、判断し、発信する力を養うメディア・リテラシーを、
  子どもも大人も身につけましょう。

4.子どもとメディアの“新しい関係”を求めて、広くネットワークをつくり、
  協働してさまざまな研究と実践活動を進めましょう。

5.メディア漬けから抜け出して、遊びや仲間関係づくり、自然体験や文化活動などの
  生き生きした生活を広げましょう。

NPO法人 子どもとメディアでは、
  2歳まではテレビを消してみませんか?  DVDなどの販売があります。

長女の時も次女の時も小さい時にはあまり見せていませんでしたが、4,5歳になるとアニメなども少しずつ見るようになっていました。6歳も離れている長女と次女が一緒にプリキュアやドラえもんをみたりしていましたが、そのうち長女と次女たちはテレビから離れていきました。今では漫画にはまっています。
そして、たまにインターネット、こちらも30分までとしていますが、たまに長女はネットで小説を読みふけって夜更かしするので、怒られています。インターネットを勝手にできないようにダイニングにコンピューターは置いてあるのですが、それでも、そこに常に誰かいるわけではないので、誰もいない中でネットを見させるのは問題だなとおもいます。
そして、4歳と2歳の長男次男は、今年になってから、ひつじのショーンにはまってしまいました。

ひつじのショーン  http://www9.nhk.or.jp/anime/shaun/

これは10分くらいのお話が2つはいって20分の番組で、あまり長くなりすぎずにちょっとだけテレビがみたいという時にちょうど良いので、たまたまとっていたのをみせたところはまってしまい、子供たちは今はひつじのショーン中毒のような状態です。
土曜日か日曜日、たまに土曜と日曜続けて、1つだけという約束で20分間みていたりします。
終わってからが長男がちょっと大変で、もっとみたい~とぐずったりするので、駄々をこねるなら、もうショーンは見られないね、と半分おどして終わりにしたりしています。
これでいいのかどうか・・・・ちょっと迷いますが。

最近はテレビを見ることもあまりなかった次女が一緒にショーンをみて笑いまくっているのにはちょっとビックリでした。
長男と次女は息も切れるほど笑い続け、次男は画面にくいいるようにみています。次男の集中力は次女と長男ほどではないです。
私は長男と次女の笑い方のすごさに感心して、それを眺めていたりしています。

あまりテレビを見せないで絵本を読み聞かせてあげると、本好きになって、国語の能力はそれなりにつくなあと長女と次女をみて思いますが、それと反比例するかのように二人とも数学、理科系はちょっと苦手のようです。
長男次男はどうなっていくんでしょうねえ。  
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Posted by 島袋 史 at 16:41Comments(0)育児

2012年07月16日

映画「玄牝(げんぴん)」試写会終了

7/14 映画「玄牝(げんぴん)」試写会終了しました。
沖縄が好きで、吉村医院に関わりのある助産師さんの集まり「愛と平和の産婆組合」のみなさんで、
かみや母と子のクリニック、本部町立中央公民館、で開催されて、14日はゆいクリニックで開催されました。
たくさんの人で入りきらないのではないかとしんぱいしましたが、なんとか大丈夫でした。
ただ、待合室にはカーテンがなく、上映を多数の人数でやるのはむかないということがわかりました。
また、さんルームにも一部カーテンがなかったです。
今後映画上映のためにとりつけないといけないですね。

映画は、以前桜坂でも上映されたことがあるようですが、うちでやってもらえて本当によかったです。
私が映画館にでかけることはまずないですから。
とにかくすばらしかったです。
お産にまつわる様々なメッセージがこめられていて、深いなあと思いました。
また映像もとてもきれいでした。
是非一人でも多くの人に見てもらいたい映画だと思いました。

今後ゆいクリニックでまた上映会が行えないか、確認してもらえることになりました。

試写会参加してくださった皆さんありがとうございました。
今回試写会を通してたくさんの人が集まってくださったのも開催者の産婆組合の皆さんのすごさを感じました。
様々な人が挨拶をしてくれましたが、沖縄ですばらしい人と人とのつながりをもっていかれていること、
そして、そのつながりをまたみんなに紹介してくださった今回の試写会での集まりに感謝です。
今回の試写会を通して、また新たなつながりができてくれたことに感謝です。  
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Posted by 島袋 史 at 01:47Comments(0)さんルーム

2012年07月09日

生まれ変わったら助産師に!

今日は、内地からお手伝いに来てくれている助産師松浦さんの声かけでスタッフ数人その他で、中華料理屋さんでお食事会がありました。
会場は、プラザハウスの老舗 月苑飯店 (中華) http://plazahouse.net/55/cn45/pg125.html
実は初めて行きました。多分・・・。
お値段も手頃でお部屋も広々して、とても良かったです。
ちょっとした集まりにはよいなあと思いました。
同じお部屋では親戚がたくさん集まっての会食会(誰かの誕生祝い?)をやっていました。

で、集まった人で話は盛り上がり、(ほとんど私がはなしていましたが)
ゆいクリニックの助産師さんのお話に。
彼女は看護師保健師として働いた後に自分の出産体験から、学校に通って助産師になったという経歴の持ち主です。
助産師経験はまだ短いですが、熱い気持ちをもって仕事ができる人だと確信しています。
そして、まだつきあいが短い彼女に、改めて、どうして助産師になったのか、というお話を聞きました。

2人目のお産は病院で。ごく普通の病院でのお産で、分娩台の上でのお産でしたが、お産自体は、自分で産んだという感覚を持つことができて良かったと思えたと言うことです。
でも、その病院では退院まで一切上の子供が面会できないというきまりがあったため、産まれた子供と数日上の子供が会うことができなかったのが残念だったと言うことでした。
そして、3人目の出産に当たっては、子供たちが一緒に過ごすのに最適なところとして自宅出産を考えたのだそうです。
自宅出産をするにあたり、助産師さんにたくさんのことを教わり、助産師さんの関わりの大切さを学んだそうです。
助産師ってなんてすばらしい職業なんだろう、と思えたことがたくさんあったそうです。
また、助産師さんが関わることで、育児が楽しくなる、母乳育児が楽になる、などのママ友の様子をみて、ますますそう感じたそうです。
自宅出産を手伝ってくれた助産師さんに、
「助産師って素晴らしい!私、生まれ変わったら助産師になりたいです。」
といったら、
「 ○○さん、生まれ変わらなくても1年で助産師になれますよ。」
と言われ、一念発起して学校に通ったそうです。行った学校が2年かけて助産師になる学校で、学生生活は想像以上に大変だったそうですが、無事に助産師になって、縁あってゆいクリニックに就職してくれました。
松浦さんに、ゆいクリニックの若い助産師さんをきたえてもらう、といいかけて、もとい、経験の若い助産師さんたちをきたえてもらうと言い直してしまいました。
でも、年はそんなには若く無いかもしれませんが、気持ちは若く、熱い気持ちをもって一緒に頑張っていきたいです。
  
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Posted by 島袋 史 at 00:24Comments(3)日記

2012年07月08日

沖縄市一時保育 保育室HoloHoloRoom ホロホロルーム

先日、久しぶりに沖縄市のファミリーサポートセンターに子供たちの保育をお願いするべく連絡をしました。
私の母は今年69歳になり、一日2回も自転車で具志川サンエーメインシティまで往復できるくらい、元気は元気なのです。が、やはりちびたちの保育を休みの日にお願いするのは大変なようなので、今度の日曜日とその次の連休の私の仕事時間確保のためにファミリーサポートセンター利用しようと思ったのでした。
連絡したら、電話に出たのは与座さんでした。
与座さんはファミリサポートが立ち上がったばかりの頃に次女のサポートでお世話になった方で、知っている方だったので話も弾み、今度沖縄に子連れでゆいクリニックへ見学に訪れる方の保育についても相談したりしました。
その場合には就職活動中ということで保育施設の保育料割引になるとのことでした。
で、今回はファミリーサポート利用といっても、沖縄市パークアベニューにできているファミリーサポートセンター併設の保育室の紹介を受けました。
ファミリーサポートセンター利用だと一時間700円、2人だともう少しかかりますが、保育室は預ける内容によっては3時間までで補助があったり、有料でも子供一人あたり300円と安くて利用できるそうです。
パークアベニューへの往復の時間が大変ですが、自分で連れて行けない場合には送迎のサポートを受けることもできるということで、その辺もまた今後相談しようかと思います。
今回は行きは夫、帰りは母ができそうとのことで、明日はそれでお願いしようかと思います。

沖縄市ファミリーサポートセンター 
住 所  沖縄市中央3-15-5(パークアベニュー通り 指定駐車場あり    電 話 921-1234


一時預かり ホロホロルーム
開室時間 9時から18時(時間外のご相談も随時受け付けています。)
対象年齢 6ヶ月から10歳 月から土 日祝日対応しています。
お問い合わせ先
904-0004 沖縄市中央3丁目15番5号 (1階)
就職活動で利用の場合
098-938-6511
私用やお仕事での利用の場合
携帯:090-9143-5112 (8:00~21:00)

料金 就職活動中の利用 3時間無料(ジョブカフェにて要登録、申し込み)
沖縄市中心市街地の利用 1時間300円
仕事や私用での預かり 1時間500円
長期利用 1時間300円

一時保育必要な場合には連絡して相談してみてくださいね。

  
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Posted by 島袋 史 at 03:22Comments(1)育児

2012年07月07日

ゆいクリニック誕生物語(感動物語コンテスト)

ゆいクリニックの経営コンサルタントである、角田識之先生がかかわっている、感動物語コンテスト (略してカンコン)があります。
このコンテストへの出品のお誘いがありました。
「今しかできないゆいクリニック創業の物語をつくりませんか?」
ということでコンテストへ出品すべく、今準備中です。

感動物語コンテスト予選会についてhttp://www.apra.jp/kankon2012/yosenkai.html

感動物語コンテストとは   http://www.apra.jp/kankon2012/index.html

でも、なかなか進みません(涙)。
締切が迫っている中でのお願いですが、
ゆいクリニックでお産された方の写真はすべて今まで取っているのですが、ブログをみて、
写真を使ってもいいよ、という方は是非ご連絡ください。
また、誕生物語に掲載する、ゆいクリニックへの思いのコメントも募集します。
ゆいクリニックでのお産についてや、ゆいクリニックがスタートしたことへの思いなど、コメントを頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。  
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Posted by 島袋 史 at 09:33Comments(6)クリニック内容

2012年07月05日

スリングだっこ説明会について

ゆいクリニックブログに質問がきました。
メールアドレスが無かったので、ブログでお返事します。

はじめまして。
2か月の男の子のママです^^
来週の抱っこひも説明会に参加したいんですが
ゆいクリニックさんで出産してなくても
参加できますか?

スリングだっこ説明会はどなたでも参加できます。
また、予約は不要です。

それと10日に肺炎球菌の予防接種を受けるんですが
2日しか経過しませんが
何か制限とか設けてますか?
(予防接種何時間は無理です。とか見かけるので)

予防接種をおこなったから、参加できないと言うことはないです。
予防接種の後30分間は、体調の変化など無いか観察が必要ですが、その後、入浴も含めて特に制限がないのが、
一般的です。

8月はスタッフミーティングがあるため、スリングだっこ説明会の予定が第1か、第4,5のいずれかに変更になります。
サンルームスケジュールを近々アップしますので、8月参加予定の方は確認をよろしくお願いいたします。
  
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Posted by 島袋 史 at 22:35Comments(1)さんルーム

2012年07月02日

映画「うまれる」

今日は、映画「うまれる」の監督さんと奥様であるプロデューサーさんがゆいクリニックに遊びに来てくれました。
沖縄に家族で来ることになって、全国あちこち訪問するたびに、産婦人科や助産院を訪問されているということで、池川明先生からの紹介で、うちにも遊びに来ることになったのでした。
ちょうどお産があったり、ちょっとお熱が気になる赤ちゃんがいたりして、いらしたときにお待たせしてしまいましたが、少しお話しすることができました。
1歳7ヶ月の娘さんも一緒で外来待合室でお子さんはおもちゃで遊びながらはしゃぎ回っていました。

映画「うまれる」は制作中に知りました。お産の取材をしているということで、ちょうどその時次男を妊娠中だったので、私のお産も取材しますか、と聞いてみたのですが、拠点は東京でちょっと沖縄は遠すぎるということでしたので取材は実現しませんでしたが、映画の存在は気になっていました。
沖縄では全国2位(1位は東京)の上映会開催率なのだそうです。実はでもまだみていないのです。
子供も一緒に参加OKの会とかもあったりするようですが、なかなか映画館には行けません。

今回監督さんとプロデューサーさんがゆいクリニックに遊びに来てくれたことで、いつかやろうと思っていた上映会を実現しようという気になりました。
そのうち実現させますので、その時にはよかったら遊びに来てください。

映画「うまれる」 http://umareru.jp/

実はホームページにあっぷして宣伝はしないのですが、映画「玄牝げんぴん」の試写会が今度14日午後2時開場、2時半開演でゆいクリニックであります。
これは主催は私ではなく、吉村医院に縁のある助産師さんが主催なのですが、今期は無料試写会、秋にきちんとした上映会が開催される予定です。
ブログの読者にこっそり教えますので、今回はうちわの無料試写会ですが、是非参加したいというかたがいましたら、どうぞ。多人数で参加希望の場合にはご連絡をということですのでその時にはメールか電話で問い合わせしてください。  
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Posted by 島袋 史 at 01:52Comments(4)日記
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島袋 史
島袋 史
産婦人科ゆいクリニック http://www.yuiclinic.com/