› ゆいクリニック院長日記 › 2016年11月
2016年11月23日
映画 「シュガーブルース」 試写会しました
映画 「シュガーブルース」 スタッフむけ試写会をしました。
すごくよい映画でした。監督の実体験に基づいて、とてもわかりやすいです。
ドキュメンタリー映画を作るのはとても大変なのだと考えさせられる映画でした。
監督が子どもをおいて世界中を飛び回って、子どもたちがお母さんがいなくて寂しい思いをしている様子に、ちょっと悲しくなりましたが、そういう思いをしてでも、砂糖がカラダに悪いから、砂糖をとることをやめましょうと世界に呼びかける監督の使命感に共感を覚えました。
この監督の思いにこたえて、私たちも砂糖はやめましょうと呼びかけないといけないと、考えさせられました。
私自身は、砂糖をなるべく摂らないようになって約半年になりますが、砂糖をやめると自分が中毒だったのだと言うことが分かります。
今では頂き物のシュークリームをとなりで夫が食べていても欲しいとは思わなくなりました。
シュガーブルースでは、砂糖をやめるといかに食べるものがなくなったと感じるか、でもその中でも実は豊かな食卓は築けるんだと言うことを、監督自身の実際の体験を通して教えてくれます。
監督の家族に、砂糖はやめましょうと伝えても分かってもらえない体験も、映画の中で紹介しています。お誕生日には砂糖たっぷりのケーキを食べるのをやめられないということ。
監督の妹も映画を作り始めて5年、ずっと砂糖はやめたほうがよいということを伝えていても、砂糖をとることをやめられなかったけど、最近になってやっとやめるようになったことがパンフレットに書かれていました。
それだけ、砂糖にはやめられない魅力があるのだと思います。
お菓子やアイスクリームを食べて喜ぶ子どもの顔を見ると、ついついお菓子をあげたくなってしまいます。
でも、この映画をみると、それがいかに子どもに良くないことなのかを知ることができるかと思います。
ゆいクリニックでは、砂糖、小麦、乳製品ぬきの食事を提供しています。実はこれもまだ半年くらいの試みです。
「子どもの病気は食事で治す」の著者 内山葉子先生から色々と教えていただいて、少しずつ改革して来ています。
「子どもの病気は食事で治す」はゆいクリニックの待合室に置いています。また、受付で販売もしています。ぜひよんでもらいたい一冊です。
以前提供していたご飯と小麦半分半分にクルミやレーズンをいれて砂糖抜きのパンは美味しいと患者さんから評判でしたが、国産ではありましたが、小麦を使っているので、結局パンの提供はやめることになりました。
ゆいクリニックのご飯は、無農薬玄米を発芽発酵させたこだわりのご飯です。
このような美味しいご飯が食べられるので、パンは食べられなくてもよいかなと思えます。
食べられないものがたくさんあるのではなく、食べない方が良いもの以外にも、美味しくて身体によい食べ物がたくさんあるのだと今は考えています。
知っているのと知らないのとでは全然ちがってくるので、今後もスタッフや患者さんと知り得たことを共有して行きたいと思っています。
すごくよい映画でした。監督の実体験に基づいて、とてもわかりやすいです。
ドキュメンタリー映画を作るのはとても大変なのだと考えさせられる映画でした。
監督が子どもをおいて世界中を飛び回って、子どもたちがお母さんがいなくて寂しい思いをしている様子に、ちょっと悲しくなりましたが、そういう思いをしてでも、砂糖がカラダに悪いから、砂糖をとることをやめましょうと世界に呼びかける監督の使命感に共感を覚えました。
この監督の思いにこたえて、私たちも砂糖はやめましょうと呼びかけないといけないと、考えさせられました。
私自身は、砂糖をなるべく摂らないようになって約半年になりますが、砂糖をやめると自分が中毒だったのだと言うことが分かります。
今では頂き物のシュークリームをとなりで夫が食べていても欲しいとは思わなくなりました。
シュガーブルースでは、砂糖をやめるといかに食べるものがなくなったと感じるか、でもその中でも実は豊かな食卓は築けるんだと言うことを、監督自身の実際の体験を通して教えてくれます。
監督の家族に、砂糖はやめましょうと伝えても分かってもらえない体験も、映画の中で紹介しています。お誕生日には砂糖たっぷりのケーキを食べるのをやめられないということ。
監督の妹も映画を作り始めて5年、ずっと砂糖はやめたほうがよいということを伝えていても、砂糖をとることをやめられなかったけど、最近になってやっとやめるようになったことがパンフレットに書かれていました。
それだけ、砂糖にはやめられない魅力があるのだと思います。
お菓子やアイスクリームを食べて喜ぶ子どもの顔を見ると、ついついお菓子をあげたくなってしまいます。
でも、この映画をみると、それがいかに子どもに良くないことなのかを知ることができるかと思います。
ゆいクリニックでは、砂糖、小麦、乳製品ぬきの食事を提供しています。実はこれもまだ半年くらいの試みです。
「子どもの病気は食事で治す」の著者 内山葉子先生から色々と教えていただいて、少しずつ改革して来ています。
「子どもの病気は食事で治す」はゆいクリニックの待合室に置いています。また、受付で販売もしています。ぜひよんでもらいたい一冊です。
以前提供していたご飯と小麦半分半分にクルミやレーズンをいれて砂糖抜きのパンは美味しいと患者さんから評判でしたが、国産ではありましたが、小麦を使っているので、結局パンの提供はやめることになりました。
ゆいクリニックのご飯は、無農薬玄米を発芽発酵させたこだわりのご飯です。
このような美味しいご飯が食べられるので、パンは食べられなくてもよいかなと思えます。
食べられないものがたくさんあるのではなく、食べない方が良いもの以外にも、美味しくて身体によい食べ物がたくさんあるのだと今は考えています。
知っているのと知らないのとでは全然ちがってくるので、今後もスタッフや患者さんと知り得たことを共有して行きたいと思っています。
Posted by 島袋 史 at
04:26
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2016年11月19日
ゆかた着付け教室
先日、小森さんがゆいクリニックで着付け教室をしてくれました。
スタッフ数名と一緒に参加しました。
着物にはあまり縁がなかったのですが、小森さんに着付けをしてもらって素敵に浴衣が着られました。
後5回くらいやらないとマスター出来そうにないので、今後も頑張ります。
次回は12/15(木)17時からです。
来年の5月のスタッフ食事会の時には、たくさんのスタッフが浴衣をきて参加しようという予定です。
前回参加していなかったスタッフにも声をかけて、次回もっとたくさんの人が参加出来たら良いなあと思っています。
小森さんが写真をとってくれました。
帯をほどいたら、まったく再現できなかったので、一人で着られるようになるまでにはまだまだ道は遠いですが、浴衣が着られるように今後も楽しみです。
スタッフ数名と一緒に参加しました。
着物にはあまり縁がなかったのですが、小森さんに着付けをしてもらって素敵に浴衣が着られました。
後5回くらいやらないとマスター出来そうにないので、今後も頑張ります。
次回は12/15(木)17時からです。
来年の5月のスタッフ食事会の時には、たくさんのスタッフが浴衣をきて参加しようという予定です。
前回参加していなかったスタッフにも声をかけて、次回もっとたくさんの人が参加出来たら良いなあと思っています。
小森さんが写真をとってくれました。
帯をほどいたら、まったく再現できなかったので、一人で着られるようになるまでにはまだまだ道は遠いですが、浴衣が着られるように今後も楽しみです。
2016年11月01日
ハロウィンの仮装 本日は開院記念日
ハロウィンの仮装って子どものためのものというイメージがありますが、現在通っているカーブスにて、仮装してきたらプレゼント、というイベントがあり、張り切って仮装してきました。
プレゼントにタオルを頂きました。
ありがとうございました。
カーブスで仮装をすると話したら、娘からはお願いだから仮装したまま外を走らないでとくぎをさされ、衣装はカバンにつめてでかけました。
意外と短い距離ですが、私が外を走っているのを見かける人がいるようです。
夫は、夫の知人(模合い仲間)から、
「奥さんよく夕食時に自転車でサンエーに買い物に行っているよね」
と言われたとのことですが、すみません。
買い物ではなく、サンエーの上のカーブスに通っています。
スタッフからも何をそんなに急いでいるのかしら?車に乗せてあげた方が良いかしらとみかけて思ったと言われました。
腰痛は家からカーブスまで走れるくらいには、かなり回復してきましたがいまだに痛い腰を感じるとどうしても運動しなくてはいけないと感じて、せっせとカーブスに通っています。
運動のおかげで少し体力もついてきました。でも、まだたった400mくらいの家からカーブスの距離を休まずに走り続けられないことも多いです。今のところの目標は息を切らさずに家から走り続けられるようになることです。
私が元気になってきたのをみてか、しつこく勧めるからか、今回うちのスタッフが3人もカーブスに入会しました。
みんなで一緒に運動して体力つけてさらに元気に働けるようになりたいと思います。
はりきって行った仮装は、どうでしょう・・・。なんだか微妙な雰囲気です。
子どもから借りた衣装でした。マントはもっと大きなものもあるのですが、運動の邪魔になりそうなので小さなものを借りました。
なかなか楽しかったです。
インストラクターの方々も仮装していて楽しいハロウィンでした。
今から寝るところですが、日付は変わってすでに11/1になっているので、本日は開院記念日です。
もうすぐスタッフで行う開院記念パーティーもあります。
毎年行っているゆいクリニック開院記念講演会ですが、ゆいクリニックの方向をみつめるのに大変重要な機会になっています。
開院記念を機にまた気持ちを新たに頑張って行きたいと思います。
先日とったゆいクリニックの外観写真です。
昨年塗装が終わって、色がかわって落ち着いた雰囲気になっています。
プレゼントにタオルを頂きました。
ありがとうございました。
カーブスで仮装をすると話したら、娘からはお願いだから仮装したまま外を走らないでとくぎをさされ、衣装はカバンにつめてでかけました。
意外と短い距離ですが、私が外を走っているのを見かける人がいるようです。
夫は、夫の知人(模合い仲間)から、
「奥さんよく夕食時に自転車でサンエーに買い物に行っているよね」
と言われたとのことですが、すみません。
買い物ではなく、サンエーの上のカーブスに通っています。
スタッフからも何をそんなに急いでいるのかしら?車に乗せてあげた方が良いかしらとみかけて思ったと言われました。
腰痛は家からカーブスまで走れるくらいには、かなり回復してきましたがいまだに痛い腰を感じるとどうしても運動しなくてはいけないと感じて、せっせとカーブスに通っています。
運動のおかげで少し体力もついてきました。でも、まだたった400mくらいの家からカーブスの距離を休まずに走り続けられないことも多いです。今のところの目標は息を切らさずに家から走り続けられるようになることです。
私が元気になってきたのをみてか、しつこく勧めるからか、今回うちのスタッフが3人もカーブスに入会しました。
みんなで一緒に運動して体力つけてさらに元気に働けるようになりたいと思います。
はりきって行った仮装は、どうでしょう・・・。なんだか微妙な雰囲気です。
子どもから借りた衣装でした。マントはもっと大きなものもあるのですが、運動の邪魔になりそうなので小さなものを借りました。
なかなか楽しかったです。
インストラクターの方々も仮装していて楽しいハロウィンでした。
今から寝るところですが、日付は変わってすでに11/1になっているので、本日は開院記念日です。
もうすぐスタッフで行う開院記念パーティーもあります。
毎年行っているゆいクリニック開院記念講演会ですが、ゆいクリニックの方向をみつめるのに大変重要な機会になっています。
開院記念を機にまた気持ちを新たに頑張って行きたいと思います。
先日とったゆいクリニックの外観写真です。
昨年塗装が終わって、色がかわって落ち着いた雰囲気になっています。