てぃーだブログ › ゆいクリニック院長日記 › 2013年09月

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2013年09月25日

カンポンさん講演会『悩み少なく苦しまない生き方』ご案内

主催の長谷寺の副住職から、悩みながら子育て中のお母さんたち等に、一番来てほしいと、依頼されました
障害者の教育に携わってる方などにもよびかけているそうですが、普通の会社員や家庭の主婦など、悩みを相談する場所がないような方にこそ、来てほしいということでした
どうぞお誘いあわせの上ご参加ください。


カンポンさん講演会
『悩み少なく苦しまない生き方』~ブッタ゛の知恵を活かす~

9月28日(土)13:00~16:00

場所:あやかりの杜
多目的ホール

料金:前売り2500円
当日3000円

高校生以下無料

『気づきの対話会』
~カンポンさんを迎えて~
9月29日10:00~15:00
沖縄長谷寺(糸満市)
要予約


今週末28日、29日に、タイからカンポンさんという方が沖縄に来ます。事故にあい頚椎損傷し全身不随になり、人生の中途から障害者になった方です。仏教の教えに目覚めて、『気づきの瞑想』によって苦しみを手放したという彼の講演会があやかりの杜で、『気づきの対話会』が長谷寺さんで催されます。

主催のカンポンさん来沖実行委員会を、ゆいのスタッフもお世話になっている、長谷寺の副住職さんがやっています

詳細は
ホームページをごらんください


http://mindful-buddha.jimdo.com/


  
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Posted by 島袋 史 at 09:05Comments(1)催し物

2013年09月24日

産後セルフケア講座のご案内

ゆいクリニックのさんルームの催し物のご案内です
講師の先生から単発で講座を開催予定とのことで期日が迫っていますが、ご案内しますね。
ゆいクリニック案内ブログでもだしているので、かぶってみている方はすみません~。


http://minoaka35.ti-da.net/e5357093.html

こんにちは♪
産後セルフケアインストラクターの伊禮貴子です。


今日は、今週9月26日(木)に開催する
産後クラス1dayレッスン@ゆいクリニック
のお知らせをさせて下さい。

念願の赤ちゃんと対面し、喜びいっぱいの産後。
でも、実は、身体のあちこちに不調を抱えたまま、
慣れない育児をスタートさせて、身体も心も、なんだかしっくりこない・・・。
でも「こんなもんかな・・・。」と、そんな自分をほったらかしにしていませんか?
子どもの健全な育ちを願うならば、まずは一番近くにいる母親が自分自身をケアすることが必須!
育児に必要不可欠なもの、それは「母の体力」。
しっかりケアをして、育児を楽しむだけの体力を手に入れましょう☆

【日時】
9月26日(木)
10:30~12:00(90分間)

【場所】
ゆいクリニック さんルーム (沖縄市登川2444-3 沖縄北インターすぐ近く)

【内容】
90分間
1.バランスボールを使った産後の骨盤に負担をかけない有酸素運動
2.脳を活性化させるコミュニケーションワーク
3.自分で肩こりを解消するセルフケア

【定員】
6組
(少人数制で、丁寧にレクチャーさせていただきます。)

【参加費】
1500円

【対象】
身体を動かしたい女性・産後ケアに興味のある女性
(妊娠中の方、出産経験のない方、産後何年も経っている方でもご参加頂けます。)
(ゆいクリニックにて通院・出産されていない方もご参加頂けます。)
 

【お子様の同伴】
生後210日以内(3/1以降にお生まれ)のお子様はご一緒に参加いただけます。
(*生後211日を過ぎているお子様は、信頼できる方にお預けになって、単身でご参加下さい。)


【お申込み方法】
こちら のメールフォームからお申し込み下さい。
折り返し、詳しいご案内をさせて頂きます。

【お問い合わせ】
minoaka2525@goo.jpまでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

(注1:携帯電話やPCの受信設定をご確認下さい。受信制限をされている場合、
こちらからのメールが届かない場合がございます。)

(注2:お申込み後2日以内に、こちらからの返信がない場合は、
お手数ですが、minoaka2525@goo.jpまでご連絡下さい。)
  
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Posted by 島袋 史 at 18:28Comments(0)催し物

2013年09月23日

デイサービス てるてる10月1日開所

22日てるてるの開所式があったので行ってきました。 
てるてるとのつながりは、浦添総合病院時代からおつきあいのある家族がオーナーで始めたデイサービスという関係で、開所式ありますよとメールをもらっていたので、行ってきました。

せっかくの内覧会なので、見学させてもらおうと思いましたが、オーナーさんのまずはご飯食べていって~というお誘いに子どもたちと食事をさせてもらい、(豪華な豚の丸焼き、いなり寿司、もずくなどなどごちそうをいただきました。ごちそうさまでした)そうこうしているうちに、エイサーが始まりました。
長男のエイサー熱はさめていたのですが(少し前までは道ジュネーをずっとついて回っていたのですが、最近はそれほどでもないようで。きらいではないのですが)、次男はエイサーの大ファン。
今は毎日のように「大きくなったらエイサーのお兄さんになる」と言っています。

(朝8時から夜8時までの約束で、自宅で太鼓をたたいています。大太鼓をかかえています。時々うるさかったらすみません。)

会場に行く前に駐車場で車をとめていたら、近くの車でエイサーの衣装替えされているお兄さんがいて、次男はそばを通りながら「握手したかった~」と言っていたので、思いがけず、会場について、エイサーがあるとのことで大喜び。
普段はよく食べるのに、食べるのもそこそこに始まる時間になるとエイサーをみると一番前に陣取っていました。
天願青年会のエイサーもすばらしかったです。近所の人たちもたくさん見に来ていました。
エイサーの後に棒術?演舞もされていました。





全部終わってからも次男はまだ離れがたく、お兄さんと握手したいとのこと。
一人で行くのはちょっと不安のようで一緒にいってお兄さんに声をかけました。

「すみません。エイサーのお兄さんと握手したいと言うことでおねがいできますか。」
ちょっとてれながら、お兄さんはしっかり握手してくれました。
「大きくなったらエイサーするんだよ。天願青年会にはいるんだよ。」
と話してもらいながら一生懸命うなずいて、しっかり握手してもらって次男は大満足でした。
エイサーのお兄さんありがとうございました。
うちは登川なので、天願青年会には入らないかもしれないですが、握手してもらえたので、息子の中で、ますますエイサーのお兄さんへの憧れ強くなっていると思います。ありがとうございました。

肝心の見学は時間が遅くなってしまったのと、ちびつれては大変かなということで結局できませんでした。
パワーリハビリもありとのことでよいですね~。
器械みてみたかったので、今度またチャンスがあったら見学させてくださいね。

結局、子どもたちの「公園行きたい」にまけてちょっとだけ栄野比公園によってから帰りました。


てるてるの案内は以下です。

デイサービス てるてる
歯科衛生士による口腔ケア
専門スタッフによる各種リハビリ
栄養士による栄養指導
パワーリハビリによる筋力トレーニング

利用地域 うるま市、沖縄市(知花、池原、登川)
営業日 月曜日から土曜日、日祝祭日休み  8:30-17:30
住所 うるま市安慶名1032-1 1F
電話098-989-8699  FAX098-989-8690

活動内容
自宅へお迎え→健康チェック、入浴→昼食、休憩、昼寝→機能訓練、余暇活動→自宅へお送り
無料体験受付、見学歓迎だそうです。

  
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Posted by 島袋 史 at 04:32Comments(0)日記

2013年09月20日

臍帯切断 臍帯結紮 のタイミング 新生児蘇生法2010改訂

新生児蘇生法の改訂が2010年にあり、その際に臍帯切断の時期を遅延させることが提案されました。
以下新生児蘇生法ガイドラインより

コンセンサス2010では、蘇生を必要としない新生児では、少なくとも1分以上、臍帯結紮を遅らせること(臍帯遅延結紮)を推奨しています。

欧米人を対象にした正期産児での報告では、臍帯遅延結紮によって乳児期早期まで鉄貯蔵が改善するが、新生児期の黄疸に対する光線療法の頻度が高いことが判明してます。

わが国では人種的に新生児期のビリルビン値が高く、臍帯遅延結紮を導入した場合、光線療法の頻度の増加とそれに伴う児の入院期間の延長が危惧されます。わが国で臍帯遅延結紮を導入するかどうかは、質の高い臨床研究の結果を待って判断する必要があるので、それまではわが国での採用は保留することになりました

ということで臍帯結紮、臍帯切断のタイミングについては意見が分かれるところです。
ゆいクリニックではできるだけ自然にという方針で、臍帯拍動が完全に止まるまでは臍帯結紮、臍帯切断を行っていません。
黄疸が増える、赤ちゃんの多血症の心配についてですが、分娩台の上で赤ちゃんが生まれて、赤ちゃんがお母さんの体より下にくる場合には赤ちゃんの体に過剰に血液が来てしまう可能性があるかと思います。
フリースタイル分娩でも四つん這いの姿勢で赤ちゃんを産み落とす形だと同じように赤ちゃんに胎盤血流が過剰に流れてしまう可能性があるので、できるだけ素早く赤ちゃんを抱き上げて、赤ちゃんはお母さんに抱き取ってもらっています。
そのようなケアをゆいクリニックでは行っています。

ゆいクリニックではまだ200例ちょっとしかお産がないので、うちでの統計はあまり意味はないと思いますが、現状での黄疸治療の割合は、 14.1 %(35例/248例)(統計は2011.11~2013.9.20の期間)です。

新生児黄疸のために一般的な病院でどのくらい光線治療が行われているか比較したいのですが、ちょっとそういうデータは見つかりませんでした。
うちが多いのか少ないのかは、そういうことで比較できませんが、臍帯遅延結紮を行っているからとても黄疸が多くなっているという印象は持っていません。

臍帯血の血液ガス検査のために臍帯に針を刺さないといけないのですが、臍帯拍動がとまったところで、鉗子をかけて、鉗子の胎盤よりから採血をしています。

先日出血もほとんどなく、臍帯拍動がしっかりと保たれたまま、お母さんが自分で胎盤をうむというお産をされた方がいました。
ブログに写真掲載を快くOKしてくれましたので写真を紹介しますね。

臍帯拍動がしっかりしたまま胎盤が出てきたので、臍帯切断する前に胎盤が出てきました。臍帯拍動があっても出血が多かったら、急いで胎盤をだすのですが、出血は幸いとっても少なかったです。





お父さんに臍帯切断してもらいました。赤ちゃんからとっても離れて胎盤近くで切ってもらいました。





お母さんがお部屋移動する間、お父さんも赤ちゃんだっこしました。裸のまま肌をくっつけてだっこでした。



  
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Posted by 島袋 史 at 12:45Comments(2)診療

2013年09月19日

私の心とからだの話~講座のご案内9/28

私の心とからだの話

* 講師: 助産師・思春期保健相談士  笹良秀美
* 日時:2013年9月28日(土曜日) 午後2時から4時
* 場所:ゆいクリニック さんルームにて  参加費:無料
* 対象:女性の方ならどなたでも


☆自分のこと、どれだけ知っていますか?
自分を大切にしていますか?
女性の身体、月経や避妊などについてのお話を行います。


この機会に自分の体の事を学んでみませんか?
 お友達やご家族お誘いあわせの上、
 ご参加お待ちしています。
  
  
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Posted by 島袋 史 at 05:20Comments(0)さんルーム

2013年09月13日

アルビノを生きる

みなさん、アルビノって知っていますか。

アルビノとは wikipediaより
アルビノ(albino 羅"albus;白い + ino" 英: albinism)は、動物学においては、メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、ならびにその症状を伴う個体のことを指す。
この遺伝子疾患に起因する症状は先天性白皮症(せんてんせいはくひしょう)、先天性色素欠乏症、白子症などの呼称がある。また、この症状を伴う個体のことを白化個体、白子(しらこ・しろこ) [注 1]などとも呼ぶ。さらに、アルビノの個体を生じることは白化(はくか・はっか)、あるいは白化現象という。
先天性白皮症
症状
先天性白皮症は、メラニンの生合成に支障をきたす遺伝子疾患であり、その結果、メラニン沈着組織の色素欠乏およびそれに付随する、下記のような症状を先天的にきたす。ただしこれらには大きな個人差がある [2]。
本来メラニン色素を有するはずの組織(体毛・皮膚・虹彩・脈絡膜・網膜色素上皮)にメラニン色素欠乏をきたす。 体毛はメラニンの量によりプラチナブロンド(白金)からブロンド(金髪)である。メラニンがほとんどない場合、日光により黄変していることもある。
皮膚は乳白色である。あるいは皮下の血液により薄紅色を呈する。
虹彩はメラニンの量により無色・淡青色・淡褐色などである。メラニンのない場合は無色半透明で、眼底の血液の色が透け、瞳孔とともに淡紅色となる。
脈絡膜のメラニン欠乏により、瞳孔は眼底部の血管の色が透け、淡紅色となる。脈絡膜に少量のメラニンを持つ場合はぶどう色となる。

脈絡膜および網膜色素上皮における色素欠乏のため網膜上での光の受容が不十分で、視力が弱い。眼球振盪・斜視・乱視・近視・遠視を伴うこともある。一般に、色素量の多い人ほど視覚症状は軽い。
虹彩に色素がない(少ない)ため遮光性が不十分で、光を非常に眩しく感じる(羞明という)。
皮膚で紫外線を遮断できず、紫外線に対する耐性が極めて低い。

これらは全て先天的症状で、非進行性である。これら以外の点は、アルビノでない人と同じである。


少し前にゆいクリニックでアルビノの赤ちゃんが産まれました。
元気で退院していきましたが、念のために今後のことを考えて、小児科から大学病院へ紹介させてもらいました。
特に検査だけで何か治療ということではないのですが、子どものケアをどのようにしていくか、わかってよかったと家族からきいています。
今回、家族の方からアルビノに関する本をいただいたので紹介します。
「アルビノを生きる」


本の紹介記事
http://www.cyzo.com/2013/07/post_13969.html

本はドキュメンタリー形式でアルビノの人たちを紹介しています。差別やいじめにあった人も多いようです。
アルビノに関して本が出版されたことで世間一般に理解が深まればそのようなこともなくなるのかなと思います。
知識がないと不安になると思いますが、くわしいことがわかると無用な不安がなくなりそうです。
ほんの中でも紹介されているアルビノの子どもをもつお母さんのホームページや患者会の世話人をやっている人のホームページは下記です。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hiro53/albino-top.htm
白い旅人http://www.geocities.jp/nizaemon77310/
本は、アルビノ患者会ができるいきさつや色んな人生が紹介されていて、少し長いですが、いっきに読めるものでした。
ゆいクリニックの待合室に置きますので、良かったら手に取ってみてください。
  
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Posted by 島袋 史 at 11:34Comments(1)本の紹介

2013年09月13日

だいこんの花 美里店 誕生パーティー

昨日は内地から助産師さんが来ていて、看護ミーティング後にちょっとした食事会をしました。
助産師の小森さんも一緒の予定でしたが、小森さんはお産があって、残念ながら帰られましたが、他数名で一緒にお食事しました。

出かける時間になって、さてどこに行こうか、あまり遠出はできないし、と検討して、近くの居酒屋にあいていますか~と問い合わせしたところ、空いているけど個室はなく、禁煙席もないとのこと、居酒屋での分煙はなかなかスペースの関係上難しそうです。
菜食主義の人もいたため、ちょっと離れているけど、だいこんの花美里店へ足を伸ばして行ってきました。
電話を入れたらあいているとのことで、予約をしてお店へ。問い合わせしたところ、店内全席禁煙だそうです。すばらしい!

食べ放題でとってもおいしかったので、ちょっと食べ過ぎてしまいましたが、お野菜も種類豊富で、色々と食べながらおしゃべりを楽しみました。プレートが小さく区切られている感じで、みんなの食事の取り方にもおしゃれに盛りつけてあったり、とにかくたくさん入れていたりと色々で、おもしろかったです。

翌日が誕生日ということでみんながバースデイソングを歌ってくれて、私の誕生日を覚えていてもらったことに感激でした。プレゼントもあるから明日渡すね~とのこと本当にありがとうございます。
何気なくきめた食事会でしたが、ちょっとした誕生パーティーになりました。
(私の方は忘れっぽく、先月の結婚記念日はすっかり忘れていて、夫に言われて思いだし、翌日結局なんにもしなかったねえと夫に言ったところ、どうせ忘れていたでしょうと嫌みを言われてしまいました。すみません。来年は区切りなので是非何かお祝いしたいです。)

そしてさらに感激した出来事が。
お食事もおわってデザートを食べていたところ、先ほどバースデイソングが聞こえたので、お店スタッフからのプレゼントですとスタッフの方がハニートーストのデコレーションとノンアルコールカクテルを持ってきてくれました。
サプライズプレゼントに感激でした。
また、お客さんの様子をみて、心配りをするすばらしいお店だなあと感激しました。

スタッフの方も一緒にみんなで記念撮影しました。 ありがとうございました!













  
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Posted by 島袋 史 at 05:11Comments(1)日記

2013年09月06日

ヒーリングタッチセミナー開催のお知らせ

ヒーリングタッチセミナーが開催されます。
今回はなんと、ゆいクリニックでもセミナーが開かれます。
受講には資格は必要なく、どなたでも参加できます。

【レベル1】
日時:H25年11月16日(土)~17日(日)9時半~19時半
場所:ゆいクリニック(沖縄県沖縄市字登川2444-3    098-989-3801)
講師:ローリー・プロツマン(認定インストラクター・看護師・理学士)随時通訳あり
費用:新規受講  6万7千円(講習・教科書・手続き料込・)
   再受講   3万(講習・教科書・手続き料込)
人数:12名

【レベル2】  同内容で2回開催します
日時:H25年11月20日(水)~21日(木)9時半~19時半
日時:H25年11月23日(土)~24日(日)9時半~19時半
場所:ホリスティク・エクスプロア (ミオカステーロ松島502号室)    
那覇市立病院向い、うるま薬局となり白いマンションです
講師:ローリー・プロツマン (認定インストラクター・看護師・理学士)随時通訳あり
人数:各10名

申し込み、問い合わせ:ホリスティク・エクスプロア 濱田千斗星(レベル4終了・助産師)
        chitoseh@eos.ocn.ne.jp  FAX;098-995-8030
(参加希望者は、メールかFAXでお申込み下さい)
申し込み後各自に詳細をご連絡させていただきます・




ヒーリングタッチ(http://www.healingtouchinternational.org/)は、1980年米国の看護師ジャネット・メンゲンによって開発された、健康と癒しのためのエネルギーフィールドを整えるセラピーです。身体、または、身体から数センチ離れたところに存在するといわれているエネルギーフィールドに手でタッチする(触れる)ことで、エネルギーフィールドやそこから身体へ流れるエネルギーを制御するエネルギーセンターに影響を与えます。ヒーリングタッチは、クライアントが自ら癒されていくために、エネルギーシステムの調和とバランスを取り戻すことを目的とする、身体への侵襲性の極めて少ない技術です。

ヒーリングタッチにより、受け手は、心地よさ、リラックス、痛みの軽減、気分の向上、安心感などを得ることができます。また、自分自身に行うこともできます。

ヒーリングタッチは、米国の看護師の間で幅広く利用されています。医療、術後ケア、精神医学、健康増進、ホスピス、小児科、老人病のケアなど、様々な看護の分野で活用されています。1988年に、アメリカンホリスティックナース協会(AHNA)は、ヒーリングタッチの素晴らしい実績に対して、ホリスティック・ナース・オブ・ザ・イヤーを授与しました。現在、ヒーリングタッチは、アメリカ、カナダ、アジア諸国、ヨーロッパ、アフリカなど、世界各国に広まっています。

■こんな人にお薦め
ヒーリングタッチはこんな人にお薦めです。
•医師や看護師
•ソーシャルワーカー
•カウンセラー
•マッサージセラピスト
•ビジネスマン、ビジネスウーマン
•教師
•子供の親
•その他、癒しのタッチ(ヒーリングタッチ)を理解したいと思う全ての人

詳細は下記へ
ヒーリングタッチの会ホームページ
http://www.ht-tokyo.jp/about.html  
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Posted by 島袋 史 at 18:38Comments(0)催し物

2013年09月06日

ぐしかわ看護学校へ講義に行ってきました。

昨年に引き続き今年も看護学校へ講義に行ってきました。昨年は7月8月だったので、今年はもうないのかなーと思っていたところ、9月でお願いしますとのこと。今年は木曜日でOKとのことで、昨年よりちょっと楽になりました。

私の担当は、妊娠、出産、産褥、新生児の異常 4回講義。
昨日は新生児の異常の講義をしました。
昨年の経験から昨日は蘇生人形で人工呼吸の実技を交えて講義をしましたが、やっぱり伝えるのは難しい。
生徒さんは将来看護師を目指そうという人たちで周産期に興味があるかどうかも不明なのでますます難しい。
来週はもう少し考えないといけないなあと思いつつ、昨年の内容と大きくは変わらない講義になりそうです。

教え方の工夫、もしアドバイスあればよろしくお願いします。

講義が終わってからブログ用の写真撮影をお願いしたら、みなさん快く一緒に収まってくれました。


  
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Posted by 島袋 史 at 05:44Comments(0)日記

2013年09月06日

クラニオベーシックセミナーとおさらい会のお知らせ

催し物のお知らせです。
以下ご案内です。


沖縄、石垣、久米島の皆様へ

横浜はすっかり秋の風が吹いておりますが、そちらはいかがでしょうか?

沖縄ベーシックセミナー&おさらい会のお知らせです。
お誘い合わせの上、是非お出かけください!

○沖縄おさらい会

10月27日(日)ゆいクリニック
①13時半ー17時半5000円
②18時ー21時4000円

10月28日(月)長谷寺
③13時半ー17時半5000円

①と③はベーシックセミナーと同時進行になります。講師は齋藤光洋です。

○ベーシック講座お友達にぜひご紹介ください。(^^)
  10月27日(日)9:30~17:30 ゆいクリニックにて
  10月28日(月)9:30~17:30 長谷寺にて

どちらも
受講費2万円 再受講費1万円
講師 齋藤光洋
(詳細はこちらご覧ください↓
 http://cranio.uminoie.org/p/blog-page_1.html

++++++++++++++++
発行元: Umiのいえ ≪いのちを育む学びと気づき≫
http://www.uminoie.org/
++++++++++++++++

  
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Posted by 島袋 史 at 05:31Comments(0)催し物

2013年09月01日

全島エイサー祭り 

今日は、外来終了後講演会に出かけ、戻ってきて仕事を少しだけした後、夕食食べてから全島エイサー祭りに行ってきました。
中日なので、沖縄市青年まつりでした。

農民研修センターからシャトルバスがでていたので、それを利用しました。
農民研修センターまで子どもたちをつれて行きましたが、お祭りに行くと張り切っていたので、スムースにバスにたどり着くことができました。
エイサーは残り2団体でしたが、勇壮な踊りをみることができました。



その後、レーザーショーと花火をみつつ、会場を9時ジャストにでて、帰ってきました。













子どもたちをつれて、大混雑の人混みをかきわけてお祭りに行くのはとっても大変では~と心配しながら会場へ行きましたが、意外とスペースに余裕があって、シートに座ってエイサーをみることができました。
途中ちょんだらーのお兄さんが観客席にくると次男は怖がって隠れていました。

混雑を避けて、花火が終わる直前に会場をでましたが、とってもスムースで、無事に行ってくることができて良かったです。
長男は、エイサーブームが過ぎていたところが、全島エイサー祭りをみて、ブームは再燃したようでした。

次に行くのはいつかは??ですが、子どもたちも喜んだようで良かったです。
カチャーシーも踊ってみたりしました。(撮ってくれる人はいなかったので、写真はありませんが)  
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Posted by 島袋 史 at 00:47Comments(1)日記
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島袋 史
産婦人科ゆいクリニック http://www.yuiclinic.com/