› ゆいクリニック院長日記 › 2015年01月
2015年01月31日
精神科医 越智啓子先生 講演会
以前 紹介したかもしれませんが、少し前になりますが、ゆいクリニックで、精神科医 越智啓子先生の講演会がありました。
写真をいただいたのでブログで紹介させてください。
先生の講演会では公開ミニセッションが開かれたり、歌をならったり、たくさんの元気をもらいました。
越智先生には人生大満足の歌(題名はこれでいいのでしょうか~)を習ったのですが、さっそく患者さんに歌っています。
♪大満足、大満足、人生最高、大満足
大満足、大満足、人生最高、大満足
大満足、大満足、人生最高、大満足
きらきらきら~ ♪
反応は人それぞれですが、喜んでくれる人も結構います。
また、先生の本を購入させてもらって、受付で販売していたり、待合室に置いていますので、よかったら読んでみてくださいね。
今世での学びを精一杯させてもらって、自分自身頑張っていきたいなと思っています。
先生と一緒に撮影した写真を送ってもらったので紹介しますね。
写真をいただいたのでブログで紹介させてください。
先生の講演会では公開ミニセッションが開かれたり、歌をならったり、たくさんの元気をもらいました。
越智先生には人生大満足の歌(題名はこれでいいのでしょうか~)を習ったのですが、さっそく患者さんに歌っています。
♪大満足、大満足、人生最高、大満足
大満足、大満足、人生最高、大満足
大満足、大満足、人生最高、大満足
きらきらきら~ ♪
反応は人それぞれですが、喜んでくれる人も結構います。
また、先生の本を購入させてもらって、受付で販売していたり、待合室に置いていますので、よかったら読んでみてくださいね。
今世での学びを精一杯させてもらって、自分自身頑張っていきたいなと思っています。
先生と一緒に撮影した写真を送ってもらったので紹介しますね。
2015年01月23日
流産について~あるお母さんのお話
流産について
先日あった、流産された方のお話です。
約1か月前に、妊娠9週で予定日も決まりました。もう少ししたら妊娠初期検査を受けようとしていた時のことです。まるで陣痛のように数分毎の下腹部の痛みがあると病院受診されました。
診察してみると赤ちゃんは一か月前の妊娠9週サイズのままで成長が止まっていました。
赤ちゃんがお腹の中で育っていなくて、子宮の中でなくなってしまっている、稽留流産であることをお伝えしました。
予定日も決まって、新たに赤ちゃんを迎える生活を思い描いていたところでのお話でしたが、今回3回目の流産とのことで、育たないことがあるということはある程度は覚悟していたそうです。でも、やっぱりお別れしないといけないということは悲しいことです。
小学生のお兄ちゃんたちも赤ちゃんがいるお母さんを気遣って、一生懸命家事もお手伝いしてくれていたそうです。
短い時間でしたが、赤ちゃんが来てくれたことは本当に意味があることなのだと思います。
今まで3回帝王切開で出産されているので、経腟分娩されたことはないとのことで、今回は自然流産に挑戦されることになりました。
ただ、今回は、赤ちゃんは2.5cmにまで成長していたので、本当に陣痛のように4分ごとの痛みできついとのことでした。
いったん朝受診した後、自宅で自然排出をまって様子を見ていましたが、あまりにもきつい痛みが続くとのことで来院してもらいました。そこで、痛み止めをつかって様子を見ていたところ、赤ちゃんだけがポロンと出てきました。手術をすると赤ちゃんには会えないことがほとんどなので、本当にすごいことだと思います。
その後、胎盤のもとになる絨毛はでてこず、出血が多めに続いていたため、子宮内容除去術の手術を必要としましたが、お産のように陣痛を経験されて赤ちゃんと会えたこと、赤ちゃんが短いけれど来てくれたことに意味があるなとしみじみ感じました。
赤ちゃんとお別れすることは悲しいことですが、その中でもたくさんの感謝できる出来事が見つけられることは本当に素晴らしいことだと感じました。
流産は本当につらくて大変な体験ですが、その中でいろいろと良いことが見つけられて、素晴らしい流産だなと思いました。
赤ちゃんがおなかに来てくれたことに本当に感謝です。
色んなことを赤ちゃんは伝えに来てくれたんですね。
赤ちゃんありがとう。
先日あった、流産された方のお話です。
約1か月前に、妊娠9週で予定日も決まりました。もう少ししたら妊娠初期検査を受けようとしていた時のことです。まるで陣痛のように数分毎の下腹部の痛みがあると病院受診されました。
診察してみると赤ちゃんは一か月前の妊娠9週サイズのままで成長が止まっていました。
赤ちゃんがお腹の中で育っていなくて、子宮の中でなくなってしまっている、稽留流産であることをお伝えしました。
予定日も決まって、新たに赤ちゃんを迎える生活を思い描いていたところでのお話でしたが、今回3回目の流産とのことで、育たないことがあるということはある程度は覚悟していたそうです。でも、やっぱりお別れしないといけないということは悲しいことです。
小学生のお兄ちゃんたちも赤ちゃんがいるお母さんを気遣って、一生懸命家事もお手伝いしてくれていたそうです。
短い時間でしたが、赤ちゃんが来てくれたことは本当に意味があることなのだと思います。
今まで3回帝王切開で出産されているので、経腟分娩されたことはないとのことで、今回は自然流産に挑戦されることになりました。
ただ、今回は、赤ちゃんは2.5cmにまで成長していたので、本当に陣痛のように4分ごとの痛みできついとのことでした。
いったん朝受診した後、自宅で自然排出をまって様子を見ていましたが、あまりにもきつい痛みが続くとのことで来院してもらいました。そこで、痛み止めをつかって様子を見ていたところ、赤ちゃんだけがポロンと出てきました。手術をすると赤ちゃんには会えないことがほとんどなので、本当にすごいことだと思います。
その後、胎盤のもとになる絨毛はでてこず、出血が多めに続いていたため、子宮内容除去術の手術を必要としましたが、お産のように陣痛を経験されて赤ちゃんと会えたこと、赤ちゃんが短いけれど来てくれたことに意味があるなとしみじみ感じました。
赤ちゃんとお別れすることは悲しいことですが、その中でもたくさんの感謝できる出来事が見つけられることは本当に素晴らしいことだと感じました。
流産は本当につらくて大変な体験ですが、その中でいろいろと良いことが見つけられて、素晴らしい流産だなと思いました。
赤ちゃんがおなかに来てくれたことに本当に感謝です。
色んなことを赤ちゃんは伝えに来てくれたんですね。
赤ちゃんありがとう。
2015年01月19日
琉球新報 南風 連載投稿記事掲載 第13回 流産について
第13回 南風記事 「流産について」が掲載されました。
実は、第12回が最終回だと勘違いしていて、終わりのあいさつ文を最後に入れていました。
でも、担当の方から間違っていますよ、まだあと一回ありますよと指摘を受けて、書き直した次第でした。
新聞連載が無事に終わって本当にほっとしました。
結構たくさんの人から読みましたよと声をかけてもらって、恐縮でした。
最初に記事を書いた時には、長女出産の顛末について、わざわざ世間にできちゃった結婚の公表をしなくてもいいでしょう、とおしかりの投書を受けたりもしました。この投書をみなくても、次の回には避妊について書くつもりだったのでちょっと皮肉な感じになってしまいましたが。
診療では、望まない妊娠をしている人をたくさんみているので、コンドームだけではだめですよと声を大にして言いたいのですが、なかなかそのようなことが身に迫らないと、わざわざ子宮内避妊具を入れようとは思えないと思うので、難しいなとは思います。
最後の記事が流産になったのは、なかなか人には言えないけど、流産で大変な思いをしている人はたくさんいるので、新聞記事で読んで、ああそうか、と思える人がいたらいいなと思ってテーマを選びました。
以下新聞記事です。
(PDF: 277.32KB)
全ての妊娠の10~20%は初期で流産してしまいます。流産は決して珍しいことではありません。そのほとんどは、受精した卵そのものの組み合わせが悪いことが原因で、もともと育たない卵が自然淘汰によって流れるようになっているのです。
しかし、自然の摂理でしかたがないこととはいえ、一度期待を抱いた後にお別れすることは、やはりショックなことです。中には一旦赤ちゃんの心臓の拍動が見えていたにも関わらず、結局流産してしまうこともあります。短い間でもおなかの中で一緒に過ごしてくれた赤ちゃんとさよならするのはとても辛く悲しいことです。でも、赤ちゃんはお母さんを傷つけるために来るのではなく、お母さんの笑顔を見るためにやってくるのだと私は思います。
前回もご紹介した産婦人科医池川明先生は、著書「ママ、さよなら。ありがとう」のなかで、一度お母さんのおなかに来た赤ちゃんが、自分でタイミングを選んでお空に帰っていく、そして、お母さんにたくさん「ありがとう」というメッセージをくれるのだとおっしゃっています。流産という深い悲しみを経験することで、母親として一回り大きく成長する機会が与えられるのだと思います。流産は深い悲しみですが、ショックが大きい分、より深い気付きのチャンスを与えてくれます。流産を経験されたお母さんが、赤ちゃんが命をかけて伝えてくれたメッセージを受け止め、悲しみを乗り越えて、前向きに歩み出していけることを心から祈っています。
半年間にわたって、私が日常の診療のなかで大切にしている、避妊、性感染症、禁煙、食生活、子どもとのコミュニケーション、母乳育児、お産などについてお伝えしてきましたが、今回が最後の投稿になります。お付き合いいただきありがとうございました。
実は、第12回が最終回だと勘違いしていて、終わりのあいさつ文を最後に入れていました。
でも、担当の方から間違っていますよ、まだあと一回ありますよと指摘を受けて、書き直した次第でした。
新聞連載が無事に終わって本当にほっとしました。
結構たくさんの人から読みましたよと声をかけてもらって、恐縮でした。
最初に記事を書いた時には、長女出産の顛末について、わざわざ世間にできちゃった結婚の公表をしなくてもいいでしょう、とおしかりの投書を受けたりもしました。この投書をみなくても、次の回には避妊について書くつもりだったのでちょっと皮肉な感じになってしまいましたが。
診療では、望まない妊娠をしている人をたくさんみているので、コンドームだけではだめですよと声を大にして言いたいのですが、なかなかそのようなことが身に迫らないと、わざわざ子宮内避妊具を入れようとは思えないと思うので、難しいなとは思います。
最後の記事が流産になったのは、なかなか人には言えないけど、流産で大変な思いをしている人はたくさんいるので、新聞記事で読んで、ああそうか、と思える人がいたらいいなと思ってテーマを選びました。
以下新聞記事です。
(PDF: 277.32KB)
全ての妊娠の10~20%は初期で流産してしまいます。流産は決して珍しいことではありません。そのほとんどは、受精した卵そのものの組み合わせが悪いことが原因で、もともと育たない卵が自然淘汰によって流れるようになっているのです。
しかし、自然の摂理でしかたがないこととはいえ、一度期待を抱いた後にお別れすることは、やはりショックなことです。中には一旦赤ちゃんの心臓の拍動が見えていたにも関わらず、結局流産してしまうこともあります。短い間でもおなかの中で一緒に過ごしてくれた赤ちゃんとさよならするのはとても辛く悲しいことです。でも、赤ちゃんはお母さんを傷つけるために来るのではなく、お母さんの笑顔を見るためにやってくるのだと私は思います。
前回もご紹介した産婦人科医池川明先生は、著書「ママ、さよなら。ありがとう」のなかで、一度お母さんのおなかに来た赤ちゃんが、自分でタイミングを選んでお空に帰っていく、そして、お母さんにたくさん「ありがとう」というメッセージをくれるのだとおっしゃっています。流産という深い悲しみを経験することで、母親として一回り大きく成長する機会が与えられるのだと思います。流産は深い悲しみですが、ショックが大きい分、より深い気付きのチャンスを与えてくれます。流産を経験されたお母さんが、赤ちゃんが命をかけて伝えてくれたメッセージを受け止め、悲しみを乗り越えて、前向きに歩み出していけることを心から祈っています。
半年間にわたって、私が日常の診療のなかで大切にしている、避妊、性感染症、禁煙、食生活、子どもとのコミュニケーション、母乳育児、お産などについてお伝えしてきましたが、今回が最後の投稿になります。お付き合いいただきありがとうございました。
2015年01月15日
風邪の季節
風邪の季節ですが、皆様はお元気でしょうか。
島袋は息子が熱を出して寝込んだ日の翌日の少し動悸がしたので、葛根湯を飲んで乗り切りました。
またインフルエンザ予防には手洗いうがいが予防接種に匹敵するくらい効果があるといわれています。
皆様しっかりと手洗いうがいしましょう。
また、インフルエンザ予防にはビタミンDも効果があるといわれています。
私はサプリメントもとって用心しています。
うちの次男が久しぶりに熱を出して、寝込んでいました。
インフルエンザも陰性、アデノウィルスも溶連菌も陰性で、4日目にして口唇ヘルペスがでてきてやっと原因が分かったのでした。
3日間高熱が続いて、4日目にやっと下がり元気になっていますが、3日目も熱の割には元気いっぱいで、あまり心配はしていませんでした。
歯肉がみょうに腫れているなとおもっていたら、ヘルペスによる熱だったようです。
高熱がでて、頭が痛い寒いと大騒ぎになったときに、ホメオパシーのアコナイトをまずいったあとに、ベラドンナで落ち着きました。
その効果てきめんでぐずって大騒ぎだったところからピタッと静かになって寝られたので、本当に助かりました。
熱はその後も下がったり上がったりでしたが、その後は元気で食事は少なめでしたが、家で機嫌よく過ごせていました。
スタッフの子供もインフルエンザで寝込んでしまったりしました。
皆さんもどうか手洗いうがいをしっかりして冬を乗り切ってくださいね。
島袋は息子が熱を出して寝込んだ日の翌日の少し動悸がしたので、葛根湯を飲んで乗り切りました。
またインフルエンザ予防には手洗いうがいが予防接種に匹敵するくらい効果があるといわれています。
皆様しっかりと手洗いうがいしましょう。
また、インフルエンザ予防にはビタミンDも効果があるといわれています。
私はサプリメントもとって用心しています。
うちの次男が久しぶりに熱を出して、寝込んでいました。
インフルエンザも陰性、アデノウィルスも溶連菌も陰性で、4日目にして口唇ヘルペスがでてきてやっと原因が分かったのでした。
3日間高熱が続いて、4日目にやっと下がり元気になっていますが、3日目も熱の割には元気いっぱいで、あまり心配はしていませんでした。
歯肉がみょうに腫れているなとおもっていたら、ヘルペスによる熱だったようです。
高熱がでて、頭が痛い寒いと大騒ぎになったときに、ホメオパシーのアコナイトをまずいったあとに、ベラドンナで落ち着きました。
その効果てきめんでぐずって大騒ぎだったところからピタッと静かになって寝られたので、本当に助かりました。
熱はその後も下がったり上がったりでしたが、その後は元気で食事は少なめでしたが、家で機嫌よく過ごせていました。
スタッフの子供もインフルエンザで寝込んでしまったりしました。
皆さんもどうか手洗いうがいをしっかりして冬を乗り切ってくださいね。
2015年01月11日
しらはまクリニックとメディカルエステしらゆき
しらはまクリニックとメディカルエステしらゆきの見学会に行ってきました。
宜野湾市伊佐にあります。
しらはまクリニックは大学の後輩である皮膚科医の長田智子先生が院長をされているクリニックです。
おしゃれな診察室
受付
壁の絵がとてもおしゃれです。
エステ室前
長田先生とえら部編集長の山内さんと一緒に
メディカルエステしらゆきではオープン記念特価もあるようです。
http://shirayuki1.ti-da.net/e7031076.html
とっても素敵なところでした。
エステシャンの吉村さんは、浦添総合病院で出産された経験があり、島袋が診たことがあったそうです。
いろいろとつながっていますね。
覚えていてくださってありがとうございました。
オープン時はいろいろと大変だと思いますが、ぜひ頑張ってくださいね~。
宜野湾市伊佐にあります。
しらはまクリニックは大学の後輩である皮膚科医の長田智子先生が院長をされているクリニックです。
おしゃれな診察室
受付
壁の絵がとてもおしゃれです。
エステ室前
長田先生とえら部編集長の山内さんと一緒に
メディカルエステしらゆきではオープン記念特価もあるようです。
http://shirayuki1.ti-da.net/e7031076.html
とっても素敵なところでした。
エステシャンの吉村さんは、浦添総合病院で出産された経験があり、島袋が診たことがあったそうです。
いろいろとつながっていますね。
覚えていてくださってありがとうございました。
オープン時はいろいろと大変だと思いますが、ぜひ頑張ってくださいね~。
2015年01月01日
経営コンサルタント 臥龍先生との会食
更新が遅くて、昨年のことになってしまいましたが、感動経営コンサルタント臥龍先生が、ゆいクリニックに来てくださって、私と忠雄先生と事務長に講義してくださいましたので報告します。
開業する前は、経営というのはお金のことだと思っていました。
いかに組織を運営するかということを考えてみたこともなかった私が経営者のひとりとなってしまって、
スタッフは本当に大変だったと思います。
以前は少ない人数ではそれなりに全体に連帯感もありましたが、今は組織が大きくなりすぎたので、たくさんのスタッフをまとめていくのはなかなか大変なことだとは思います。
私は診療に専念したい気持ちもありますが、なかなかそうもいきません。
昨年には事務長が就職してくれたので、これから経営陣は強化されて、きっともっとよい経営ができるようになると思っています。
角田先生のお話からはたくさんの元気をもらいました。
感動物語コンテストの紹介では、ある企業が発表した、挨拶の大切さを学んだ中学生の話に感動しました。
挨拶は大切、でもそれをいい大人にも伝えないといけない現実があります。
私自身、実は挨拶がうまくできていません。
でも挨拶は愛、という言葉に改めて気づかされました。
また素晴らしい企業の紹介にも感心しました。
なかなか今はスタッフのチームワークがまだまだ課題ではあります。
そんななか素晴らしいチームワークを発揮して、全国各地から見学者がひっきりなしに訪れる企業の朝礼や取り組みの動画や会長さんの講義をみさせてもらって、とても勉強になりました。
この「中央タクシー」さんでは、素晴らしい仲間と離れたくないと、よい人間関係が築かれた中で10年間だれもやめずに、たくさんの奇跡のような感動物語が生まれているそうです。
その理念は、
「お客様が先、利益は後」
この理念のもとに、長野オリンピックで大きく儲けられる機会にも関わらず、オリンピックで訪れるお客さんではなく地元普段からタクシーを利用している人たちを優先して、地道に信頼を勝ち得ていったのだそうです。
社員は社風で働くので、理念を実行して、社風のもとになるような人間関係を築き上げていかなければならないと話をきいて思いました。
中央タクシーではホスピタリティが当たり前の社風なのだそうです。
また、朝礼=人づくりの場として、朝礼も大切にされていました。
ゆいクリニックでも朝礼を通して、スタッフが理念共同体として成長できるように、朝礼の見直しを行っています。
なかなかスタッフ全員の意識を統一することは難しいですが、努力を続けていきたいと思っています。
ゆいクリニックには、幸福感あふれる職場という経営理念があります。
幸福感があふれる職場
スタッフにはご縁ある人々との生涯の想い出創造のために、主体的に判断し、実行する力が与えられています。一人ひとりが、自分の生きている価値を日々確実に感じ、さらに高め合い、幸福感があふれ出る職場を創り続けます。
これを実践するためにも、あいさつを大切にして、お互いほめあえるような環境づくりを頑張っていきたいと思います。快刺激を増すことで人は仕事の効率が増すとのことです。
気持ちよくスタッフが仕事ができるように頑張っていきたいと思います。
講義の後には、みんなで食事に行きました。
臥龍先生は鉄板焼きがお好きとのことで、 ステーキハウス 四季 でお食事しました。
http://www.the4seasons.jp/
おいしかったですよ。
写真は左から、忠雄先生、臥龍先生、私、事務長です。
ちなみに事務長は忠雄先生の弟です。
長年内地にいましたが昨年沖縄に帰ってきました。
近々自己紹介をゆいクリニックブログでお願いしたいと思っています。
開業する前は、経営というのはお金のことだと思っていました。
いかに組織を運営するかということを考えてみたこともなかった私が経営者のひとりとなってしまって、
スタッフは本当に大変だったと思います。
以前は少ない人数ではそれなりに全体に連帯感もありましたが、今は組織が大きくなりすぎたので、たくさんのスタッフをまとめていくのはなかなか大変なことだとは思います。
私は診療に専念したい気持ちもありますが、なかなかそうもいきません。
昨年には事務長が就職してくれたので、これから経営陣は強化されて、きっともっとよい経営ができるようになると思っています。
角田先生のお話からはたくさんの元気をもらいました。
感動物語コンテストの紹介では、ある企業が発表した、挨拶の大切さを学んだ中学生の話に感動しました。
挨拶は大切、でもそれをいい大人にも伝えないといけない現実があります。
私自身、実は挨拶がうまくできていません。
でも挨拶は愛、という言葉に改めて気づかされました。
また素晴らしい企業の紹介にも感心しました。
なかなか今はスタッフのチームワークがまだまだ課題ではあります。
そんななか素晴らしいチームワークを発揮して、全国各地から見学者がひっきりなしに訪れる企業の朝礼や取り組みの動画や会長さんの講義をみさせてもらって、とても勉強になりました。
この「中央タクシー」さんでは、素晴らしい仲間と離れたくないと、よい人間関係が築かれた中で10年間だれもやめずに、たくさんの奇跡のような感動物語が生まれているそうです。
その理念は、
「お客様が先、利益は後」
この理念のもとに、長野オリンピックで大きく儲けられる機会にも関わらず、オリンピックで訪れるお客さんではなく地元普段からタクシーを利用している人たちを優先して、地道に信頼を勝ち得ていったのだそうです。
社員は社風で働くので、理念を実行して、社風のもとになるような人間関係を築き上げていかなければならないと話をきいて思いました。
中央タクシーではホスピタリティが当たり前の社風なのだそうです。
また、朝礼=人づくりの場として、朝礼も大切にされていました。
ゆいクリニックでも朝礼を通して、スタッフが理念共同体として成長できるように、朝礼の見直しを行っています。
なかなかスタッフ全員の意識を統一することは難しいですが、努力を続けていきたいと思っています。
ゆいクリニックには、幸福感あふれる職場という経営理念があります。
幸福感があふれる職場
スタッフにはご縁ある人々との生涯の想い出創造のために、主体的に判断し、実行する力が与えられています。一人ひとりが、自分の生きている価値を日々確実に感じ、さらに高め合い、幸福感があふれ出る職場を創り続けます。
これを実践するためにも、あいさつを大切にして、お互いほめあえるような環境づくりを頑張っていきたいと思います。快刺激を増すことで人は仕事の効率が増すとのことです。
気持ちよくスタッフが仕事ができるように頑張っていきたいと思います。
講義の後には、みんなで食事に行きました。
臥龍先生は鉄板焼きがお好きとのことで、 ステーキハウス 四季 でお食事しました。
http://www.the4seasons.jp/
おいしかったですよ。
写真は左から、忠雄先生、臥龍先生、私、事務長です。
ちなみに事務長は忠雄先生の弟です。
長年内地にいましたが昨年沖縄に帰ってきました。
近々自己紹介をゆいクリニックブログでお願いしたいと思っています。
2015年01月01日
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
初日の出 自宅ベランダから撮りました。
院長、副院長 新年初撮りです。
息子に撮ってもらいました。
私は350日くらい同じ服(同じ服が何枚もあります)を着ているので、新年はいつもと違う格好をしてみました。
昨年は事務長が就職してくれたため、忠雄先生は事務長職を辞して、現在は副院長となりました。
婦唱夫随か?と思われるかもしれませんが、特にそんなことはありません。
あっ、でもクリニック開設は私がいいだしたので、すこしはそうかもしれません。
産婦人科がメインだから院長は私なのだそうです。
夫に院長交代したいとお願いしたら、そうしたら、産婦人科ゆいクリニックではなく、小児科ゆいクリニックになりますとのことで、院長続行しました。
今は主体的に院長を頑張っていこうと思っています。
越智先生の講演会では、前世で私たち夫婦は男女逆転していたということですが・・・。
ブログ更新がだいぶあいていますが、今年も精一杯頑張っていきたいと思います。
年賀状では琉球新報コラム読みましたよというコメントをたくさんもらいました。
ありがたいことです。
最後の記事をアップしていないので、またブログに出します。
更新がご無沙汰していましたが、今年もよろしくお願いします。
島袋史
初日の出 自宅ベランダから撮りました。
院長、副院長 新年初撮りです。
息子に撮ってもらいました。
私は350日くらい同じ服(同じ服が何枚もあります)を着ているので、新年はいつもと違う格好をしてみました。
昨年は事務長が就職してくれたため、忠雄先生は事務長職を辞して、現在は副院長となりました。
婦唱夫随か?と思われるかもしれませんが、特にそんなことはありません。
あっ、でもクリニック開設は私がいいだしたので、すこしはそうかもしれません。
産婦人科がメインだから院長は私なのだそうです。
夫に院長交代したいとお願いしたら、そうしたら、産婦人科ゆいクリニックではなく、小児科ゆいクリニックになりますとのことで、院長続行しました。
今は主体的に院長を頑張っていこうと思っています。
越智先生の講演会では、前世で私たち夫婦は男女逆転していたということですが・・・。
ブログ更新がだいぶあいていますが、今年も精一杯頑張っていきたいと思います。
年賀状では琉球新報コラム読みましたよというコメントをたくさんもらいました。
ありがたいことです。
最後の記事をアップしていないので、またブログに出します。
更新がご無沙汰していましたが、今年もよろしくお願いします。
島袋史