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Posted by TI-DA at

2018年11月06日

当院での4回目の出産

当院で4回目の出産をされた方々をご紹介します。
今年、当院で4回目のお産をされた方が3組いらっしゃいました。

以前にもブログで3回目の出産の時にご紹介しました。
実はこのブログで同じ3組の方々をご紹介しています。皆さん同じタイミングで次のお子さんを出産されたんですね。
2016年3月のブログ
https://yuicl.ti-da.net/e8437134.html


当院での4回目出産第一号は、初産の時からゆいクリニックで出産して、今回4人目のかた



お姉ちゃん達にかこまれて、もみくちゃにされそうです。



4回目出産第2号の方は、6人目六女を授かりました。


5人のお姉ちゃんたちがお産に立ち会って、お家に帰ってからも赤ちゃんはお姉ちゃんたちにもみくちゃになっているそうです。







当院での4回目出産第3号の方は5人目でした。
うちでの2回目の出産の時には、お父さんは離島勤務で、赤ちゃんにはお父さんが帰ってくる〇月〇日以降に生まれてきてねとお願いしていたら、なんとその日の午前3時過ぎに生まれてしまい、お父さんは間に合いませんでした。
でも4人目も今回の出産の5人目も立ち合い出産ができました。
長男と長女は赤ちゃんが出てくるところから立会いして、次男と三男はお部屋で爆睡中でしたが、生まれた直後にお産の部屋にきたらしっかり起きて、赤ちゃんや胎盤を見ていました。



赤ちゃんはお姉ちゃんお兄ちゃんに囲まれていました。





皆さんもうこれで出産は終わりとの事ですが、今後もゆいクリニックのイベントその他でお会い出来たらと思っています。

以下4回目のお産について感想を一部ご紹介します。

2018..10.19(金)3240g 男の子 第5子 4男誕生!!
今回で4度目となるゆいでのお産
毎度毎度、本当に私の好きな様にお産に向き合わせてくれて出産後も丁寧にみてくれて一番落ち着く、もう私の実家?
まさに里帰り出産でもしているかの様な場所になっています(笑)もう5人目で最後かな…?
私は最後だと思っているけど、もしも又できた時は必ずゆいに来たいし、唯一の娘が妊娠した時(まだ小1ですが)は、ゆいをすすめたい、そう思っています。
なので、史先生にもスタッフにもあと20年近く頑張ってほしいな。
 今回のお産は、めずらしく前駆陣痛に長らく相手させてもらって毎晩
「今日会えるのかな?」
ってワクワクを経験させてもらいました。
健診の度に尿蛋白も出るしむくみも出てきたので内診してもらった3日後?AM1:45頃に痛みで起床。
「また前駆陣痛?」
と本気で寝ようとしたけど眠れず、小学生組の社会見学がその日にあったので「とりあえず弁当作ろう!!」と2人分作り、弁当もその他の持ち物も用意して、
「やっぱり痛いな…」
と旦那や子どもを起こしてトイレに行かせ、ようやく病院へ電話。
「これで今日産まれず前駆陣痛だったらどーする?(笑)」なんて話ながら内診してもらうと5㎝で入院(am2:30)
 そこからあれよあれよと4:20には出産。
4時頃にお尻にガンガン来るのを感じた時の
「よっしゃー!もうすぐ!!」
って気持ちとは対照的に旦那は
「7時頃産まれたらいいね」
なんて呑気な事言ってるし…。
「私を殺す気か??」
です。
4人目の時のお産が人生初の
「いた~い…」
とつぶやいてしまう初の痛みだったのに、今回は激痛!!!
出産して分かった
右手を頬に当てつつ出てきたらしい…
頭出てくるのすら痛いのに、手まで添えてくれるなって、反則だよ~。
でも産まれてきてくれた我が子、可愛い☆
出血が多くて点滴をしてり、内服したり、後陣痛も薬が効かずもだえたりしたけど、湯たんぽで緩和してくれたり、本当お世話になりました。
本当ゆいで良かった。
入院中お世話になりました。沢山休めました。
よーし!!明日から怪獣4人を尻目にできるだけ休むぞー!!


ゆいでお産は、今回で4回目、6度目のお産です。
史先生はじめ、いつも柔軟に対応してくれる、ゆいクリニックのみなさんのおかげで、ゆい以外でのお産は考えられません。
妊娠中の間、赤ちゃんを迎えるその日まで、どのようなお産をしたいのか、私が何を望んでいて、何はイヤなのかもしっかり聞いて下さり、いつもスタッフの皆さんが笑顔で迎えてくれる、健診も楽しみでした。
 6度目のお産にして、初めて予定日過ぎても陣痛がなく、なかなか身構えてばかりで、本当に陣痛がくるのか、
陣痛ってどんな感じだったっけ?
と我ながら、不安になったり、お腹の赤ちゃんが大きくなりすぎてお産が大変だったらどうしよう…と、めずらしく考えたりもしました。
先生やスタッフの方の
「待ってますよ~」
の言葉で大丈夫、一緒にいる時間を楽しもうと切り替えることもできました☆
予定日9日を過ぎた頃、家族で歩け歩けしながら出かけていると、おしるしが出て、いよいよその時を迎えました。
史先生はじめ、スタッフの皆さんの細やかなサポートで、いつも通りのイメージしていたお産ができました。
自分の好きな体勢でお産ができることは、産後の体調にもすごく関係してくると思います。
自然な形で赤ちゃんを迎えて、お産後一秒とも離れることなく赤ちゃんを一緒にいられることも言葉では言い表せない、何か繋がりを感じています。
入院中のアロマトリートメントは最高に気持ち良かったです!!食事もおいしかった~♪
史先生、ゆいクリニックのスタッフみなさん本当に本当にありがとうございました。
  
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Posted by 島袋 史 at 04:25Comments(0)診療育児お産の感想

2016年03月18日

2月23日 ゆいクリニックで出産された方のお産がテレビで紹介されました+その方の感想です。

潜入うわさの大家族 2/23 火曜 午後9:00~9:54 にて、ゆいクリニックでお産された方のお産が紹介されます。

この番組は大家族紹介の番組だそうです。
今回のお産の方は7人目のお産予定でした。
子だくさんの沖縄でも最近は5人目以上は少ないですよね。

この方は母子未来センターで出産予定でしたが、分娩進行が止まってしまったということで、転院されました。
転院後少し、お腹の赤ちゃんとゆっくりと過ごす時間を持ってからの分娩となりましたが、色々と起ったことは意味があった事だということでした。
転院していらした時には、2日間進まないお産につかれていましたが、その後、今日産むんだと覚悟を決めたとのことでした。
私は旦那さんがいられるお昼までにお産にならなかったことが気になったのですが、産婦さんは、他の子のお産には夫はみんな立ち会ったし、何より、一番下の子も含めた子ども達がお産に立ち会えたことが良かったとおっしゃっていました。

お産の場ではカメラがあるので遠慮してしまって、気になったり、また産後の出血が多くて、バタバタしたりしましたが、幸い赤ちゃんも無事で産婦さんも無事で本当に良かったです。
お産担当の助産師さんもずっとついてくれて、産婦さんは転院となったけどとってもよいお産になったと言ってくれました。

カメラクルーの人は2月上旬からずっと沖縄入りして、お産を待っていたとのことで、本当にテレビ番組制作は大変なんだなあと思いました。
番組制作にぎりぎり間に合ったとのことで、お産が終わった翌日には内地に戻ったとのことでした。

産婦さんはどんなふうに放映されるのかドキドキしますと言っていましたが、きっと家族にとってよい記念になったお産になったのでしょう。

以上、紹介でした。



お産の時に子供の数を数えて、あれ?1人足りないのでは?と思ったのですが、一番上の高校生のお兄ちゃんは、学校があるため、今回は立ち会いの予定はなかったのだそうです。お兄ちゃんは下の5人のお産に全員立ち会ったので、今回は立ち会わなくても良いかなとお母さんも思ったとのことでした



お産の感想文
 2016年2月11日 (第7子)

母子未来センターでの出産予定で、提携医院としてゆいクリニックにも通院していました。
出産予定日も過ぎ、いよいよ陣痛?と母子未来に移動するも2日連続で陣痛が遠のき、何かあるのかもしれないと急遽ゆいクリニックに引き継いで頂き、促進剤での誘導分娩になりました。
上の兄弟の立会い希望で、ここ1~2週間は家族全員がお産に照準を合わせて行動していましたが、なかなかお産には至らず、夫が予定日周辺に合わせてとっていた連休も終わってしまい、長引く微弱陣痛の先が見えなくてそろそろ限界かな…と感じていました。
今回は縁があって“お産を取材させてほしい”というテレビ局のカメラも入っていて、お産予定日少し前から落ち着かない日々を過ごしていました。ゆいに入院となって、担当の助産師に“色々ありすぎて、お腹の子とお産に集中できていないのでは?”とすぐに見抜かれ、そこから数時間一人で今この状況とお腹の子に向き合う時間を作って頂きました。
“自然なお産”を目指すなら、本来ならばもう少し待てたのかもしれません。促進剤を今使用するのはこちらの都合のエゴではないかと身体の影響も不安でした。
来月に受験を控えた長女、部活の大会を控えている次男次女、お産に合わせてずっと待ち続けているチビ兄ちゃん2人、夫の仕事のこと、色んなことを考えて、いつ強まるか分からない陣痛を待ち続けるよりは少し促進剤の力を借りてみようと決めました。
薬は順調に効いてくれて、陣痛が強くなってきたときは正直ホッとしました。
夫はギリギリまで付き添ってくれましたが、時間切れで仕事へ。上の子たちはずっと黙って見ていてくれました。夫の代わりに長女が手を握っていてくれました。
 上の6人とも超がつくほどの安産で、むしろ5、6番目は産院への移動が間に合わず、家でスルッと出てきてしまったので、今回も間に合わないことへの心配ばかりしていたので、正直想定外の事ばかりでまるで初産の様でした。
 毎回お産の度におなかのベビーや家族に学ぶことが沢山ありました。今回のお産で教えられたことは、“きちんと丁寧に自分自身に向き合いなさい”ということ。
 年も重ねているし、お産の回数も多いし、きっと身体も悲鳴をあげていたはずなのに、今までの安産で自分を過信していたのに気づかされました。
 おなかの中のベビーは、そういうのを全て見抜いていて“まだ産まれない!”と判断していたのかもしれませんね。と、私は思います。
母子未来からの急な引継ぎでお産になったのにも関わらず、病院スタッフの方は、短い時間の間にも丁寧に一つ一つ向き合って下さり、体のケアはもちろん、メンタルケアまでしっかりとみて頂いて、本当に心強かった。安心し、納得してお産に臨めました。
お産の際の痛みの緩和ケアは、効果絶大でした!! ※板垣さんアリガトウ!!
長く待たされていた兄弟たちも和室でお昼寝することができて、夕方のお産には居眠りせずに立会いできました。
今まで6人のお産に全て立ち会っていた夫、今回は叶いませんでしたが…。実は今まで赤ちゃんに対してそんなに興味を示さなかったというか、クールな接し方でしたが、今回一人だけ立ち会えなかったせいか、初対面の時には“可愛いね。小っちゃいね。”と珍しくデレデレしていました(笑)。
慌ただしく、予定外の出来事が重なり続けましたが、結果的には、終わってみれば大満足のお産となりました。
ご飯も美味しく食べて寝ているだけなのに、次の食事前にはお腹がすいていました。
総合病院、助産院、自宅と色々な場所でのお産を経験しましたが、ゆいでのお産は本当に居心地よくて、ベビーの顔見ても夜中しょっちゅう泣いても“かわいいな…。”と幸せです。
今回急なお産となり、出血も多かったようで先生方も大慌てさせてしまいましたが、カメラクルーの許可など沢山要望にも応えて頂いてありがとうございました。
お産の時は家族もバタバタなので、撮って頂いた写真とても嬉しいです!!
※これはとても素晴らしいサービスだと思うのでずっと続けて下さいね!!
本当に心から大満足のお産となりました。
体も心も満たされて、強これから騒がしい我が家に戻ります!
ありがとうございました!

  
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Posted by 島袋 史 at 18:36Comments(0)本、映画の紹介お産の感想

2016年03月01日

ゆいクリニックでの3回目のお産

昨年末から今年初めにかけて、ゆいクリニックで3回目のお産をされた方が3人いました。

最初の3回目のお産の方は、初産から1年ちょっとずつで今回3人目と年の近い子どもの出産でした。
2人目も赤ちゃんの体重がかなり減って、おっぱいでいけるのかかなり心配したのですが、今回3回目の出産でも赤ちゃんの体重がかなり減りました。ただ、2人目とほぼ同じ経過をたどり、その後の体重の増えもすごくよかったので、経過が見える分とても安心でした。
とっても落ち着いておっぱいをあげられていて、今回は、前回よりもうすこし長くおっぱいをあげようかなと言っていました。

またもう一人の方は、2人目からゆいクリニックで出産されて、今回4人目の出産をされました。だんなさんの離島勤務にともなって3人目は離島からの里帰り出産でした。
ダンナさんにも立ち会いしてもらいたいと、赤ちゃんには○日より後に産まれてきてねとだんなさんが本島に戻ってくる日を伝えていたところ、なんとだんなさんが帰ってくる日の明け方に赤ちゃんは来てくれました。
あと数時間後だったらだんなさんも間に合ったのだけど、でも赤ちゃんはちゃんときいていたのかな、と思いました。
予定日よりちょっと早めの出産でもあり、まさかのフライングでしたが、赤ちゃんは○日にきてねというお母さんの御願いをよくきいていたのかもしれません。
この方のゆいクリニックで3回目4人目の出産は、前回と違い早まると覚悟していたのになかなかお産にならず、予定日近くなってからお産となりました。今回はだんなさんにも帰ってきてもらって、無事に出産に立ち会ってもらうことが出来ました。

そして、もうひとりのゆいクリニック3回目のお産の方は、5人目の出産でした。
3番目の子どもの出産は、ゆいクリニックの第1号の赤ちゃんでした。そして4番目の時も、5番目の時も子ども達みんなが立ち会ってお産となりました。
4番目の子の出産のときには3番目の子がずーっと泣いていましたが、今回のお産では4番目の子はずっとおとなしくお父さんに抱っこされて、3女ちゃんもしずかにお産に立ち会っていました。
赤ちゃんが産まれた瞬間に長女さんが泣き出して、号泣。お産の感動を分かち合いました。

お姉ちゃんはお友達と一緒にお母さんにメッセージカードを書いてくれていました。
お友達はまだ小学校2年生なのに、
「ごしゅっさんおめでとうございます。」
とのメッセージで大人っぽかったです。写真に撮らせてもらいました。
お姉ちゃんからは、
「ママへ、あともう一人うまれてほしいな~」
とのメッセージでした。





3人目の出産の時にはかなりシャイだったお父さんも、さすがに5人目となると慣れたもので落ち着いてお産に立ち会っていました。
今回ブログに写真のせてもいいですか?とお母さんにきいたところ、
「おっぱいの乳首がうつっていなければいいですよ。」
との事でした。
というのは、赤ちゃん産まれたよとお父さんが友人たちに送った写真に、お母さんのおっぱい付きの写真を送ってしまったのだそうです。

お姉ちゃんたちに囲まれて5女ちゃんはきっとすくすくと大きくなることと思います。








  
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Posted by 島袋 史 at 04:17Comments(0)診療お産の感想

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産婦人科ゆいクリニック http://www.yuiclinic.com/