ゆいクリニック院長日記

先日は、娘の卒業式でした。
夫はＰＴＡ会長をしており、準備からずっと参加していますので、私まで仕事を休んでしまってはいけないと思っていかないつもりでした。
でもたまたま外来の予約もとても少なくて、お昼前には時間ができたので、行ってきました。
式典は終わって、生徒会主催の祝典が始まってからしか参加できませんでしたが、行って本当に良かったです。
卒業の歌「未来へ」を聞きながら号泣してしまいました。
娘の赤ん坊の時を思い出して、あの子が高校卒業かとおもうと感慨深かったです。

卒業式の演出も色々と工夫されていました。
毎年くす玉を使って紙吹雪をちらしていたのが、割れるタイミングが難しかったり、つるすのが大変だとのことで、ことしは巨大クラッカーを使用していました。
家に夫の名義で「バズーカ砲」が送られてきたときには？？？でしたが、今年はくす玉のかわりに巨大クラッカー＝バズーカ砲をレンタルしたとのことでした。
しっかりとバズーカ砲がよいタイミングで紙吹雪やテープを打ち上げられていました。



写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが。

夫は祝辞の言葉を練り直し、万全の準備をして、祝辞にのぞんでいたので、できれば夫の祝辞もききたかったのですが、それは間に合わなかったので、ビデオで見ました。
夫のＰＴＡの仕事は入学式後5月まであるとのことで、あと少しですが、ＰＴＡの仕事はかなり大変だったので、やっと終わるとほっとしています。

娘の学校のことは夫にまかせっきりだったので、最後の日になりましたが、娘の担任の先生にも初めてお会いしてご挨拶できたので、よい機会になりました。

校長先生にお会いしたときにはＰＴＡの仕事はクリニック経営に影響しませんでしたかときかれて、思わず、「おおありでした。」と答えてしまいましたが、祝辞にしても他のＰＴＡの仕事にしてもクリニックの仕事にしてもそうですが、色んなところに手を抜かずに全力投球するのは夫のよいところでもあるなあと思います。

今回学校に行って、制服のリサイクルを今後取り組めたらとの話が、他のＰＴＡの方からあって、他にも色んな連絡のための連絡網づくりなど、いろいろな課題がたくさんあって、現在取組中とのことでＰＴＡの活動が学校とつながっているなと思いました。
いつもＰＴＡで忙しくしている夫に不満を持っていましたが、夫はよく頑張っているなあと学校に行って改めて思いました。

娘の方は残念ながら今年は受験はうまく行きませんでしたが、来年に向けてこれから浪人生活を頑張って行く予定です。
まだしばらく受験生の親が続きそうですが、健康が一番、子どもが頑張れるようにサポートしていきたいです。