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2018年11月01日

インフルエンザ予防接種について

そろそろインフルエンザを気にする季節になってきました。
ゆいクリニックでもインフルエンザ予防接種を開始しています。
ゆいクリニックではチメロサールフリーのインフルエンザワクチンを取り扱っています。

クリニックで予防接種を行っているにもかかわらず、私はあまりインフルエンザ予防接種に乗り気ではありません。
うちでインフルエンザ予防接種を扱っているのは妊婦さんへのインフルエンザ予防接種が一般的には推奨されているからです。

以前は私も毎年のように予防接種をしていましたが、2年ほど前からやめました。
5年くらい前にはインフルエンザにかかって寝込んだ事もあるのですが、予防接種の効果に関しては賛否両論で、自分自身にはうたないことにしました。
インフルエンザにかかるのはウィルスに感染するから。それは確かにそうなのですが、インフルエンザにかかる人とかからない人がいることも事実です。またかかっても軽くすむ人もいます。
私は今は砂糖小麦乳製品をやめて腸をよくすることを頑張って、インフルエンザ予防を行うことにしています。

ゆいクリニックスタッフは、インフルエンザ予防接種を行うか、サプリメントの支給をうけるかいずれかの方法を自分で選んでインフルエンザ予防を行ってもらうことにしています。

サプリメントを使用する場合には、インフルエンザ予防にはビタミンDとビタミンBなど、実際にかかってしまったらオリーブ葉エキスと多量のビタミンCで対処します。
また、漢方の麻黄湯は、タミフルと同等かそれ以上にインフルエンザにかかった場合の有熱期間を減らす効果があると言われています。

タミフルやリレンザなどはインフルエンザの治療薬ですが、これにも問題があります。
インフルエンザウィルスは少しずつウィルス構造が異なるので、一度かかってもまたかかる可能性があります。ウィルスの構造は少しずつ変わるので、一度かかると通常4年程度はかかりません。
ところが、すぐにウィルスの薬を服用すると完全に免疫抗体ができる前に症状が治まるので、同じ年に2回かかったり、毎年のようにかかってしまったりすることも起こりえます。
またタミフルは、脳に侵入し副作用として異常行動を起こすことがあります。
インフルエンザにかかった10代の子どもたちが興奮状態に陥って暴れたり、窓からとびおりたりする事故がありました。
これはインフルエンザ脳症によるという厚生労働省の見解がありますが、タミフルの副作用だという意見もあります。
薬の副作用を考慮して、薬を使わずに免疫力や漢方薬、サプリメントで治すという事も一つの手段と考えてみると良いかと思います。

インフルエンザや風邪にかかって熱を出したときには、食欲がおちますが、そのようなときには水だけをのんで、他は何も摂らない方が早く回復します。よくあまいスポーツドリンクなどをとる事が進められたりしますが、人工甘味料や砂糖が含まれていますので、摂らない方がよいです。砂糖は酵素を消費し、身体を消耗させ、免疫力を落とします。人工甘味料はさらにからだに負担になります。


私の体験ですが、以前に喉が痛くなった時には、すぐにオリーブ葉エキスとビタミンCをとって数時間で身体のほてり感、動悸、喉の痛みが続いた後に回復しました。

オリーブ葉エキスは、天然の抗生物質とも言われるサプリメントで、抗生剤とも違い、ウィルスにも効果があると言われています。
ちなみに抗生物質はウィルスには効かないのですが、ウィルス感染後の細菌感染予防という目的で風邪で発熱して病院受診すると、抗生剤が処方されることが多々有ります。
でも、抗生剤は腸内細菌のバランスを崩し、免疫力を落とすので、なるべく飲まない方が良いです。

オリーブ葉エキスはかなり高価なサプリメントですが、効きます! 
ちなみにゆいクリニックにも置いています。

明らかに風邪の引き始め症状を自覚したときに、ビタミンCを2000mg飲んで寝て翌日には改善しました。

いっぺんに2000mgはかなり多いですが、風邪の時にはビタミンC1000mgから2000mgを数時間おきにでもとった方が良いとか。副作用は便が緩くなるということです。
この2000mgのビタミンCもクリニックに置いています。
今まで、患者さんにビタミンCを処方するときには錠剤でよくだしていたのですが、錠剤は固めるための余計な添加物が必要ということみたいで、薬処方は最近は顆粒も処方しています。

ホメオパシーのレメディ アコナイト 30Cも急な症状が起こったときにはなんにでもあうレメディです。


ゆいクリニックでは、インフルエンザワクチン以外のインフルエンザ予防方法も紹介しています。
インフルエンザワクチン接種との併用はもちろん可能です。

又、ビタミンDは現在ゆいクリニックではカプセルだけ取り扱っていますが、子どももとれる液体のビタミンDのサプリメントも今後取り扱いを行う予定です。
量が大人向けのため、子どもに与える場合には一滴落とした後に希釈が必要ですが、カプセルの飲めない小さな子どもでもとれる液体のサプリメントです。

基本の感染予防である、手洗いうがい、栄養摂取と腸内細菌を整えること、これらをしっかりとすることは最も大切だと思いますので、ぜひ体調を整えるようにされて下さい。

沖縄はやっと涼しくなってきたところですが、これから冬になって空気が乾燥してくると風邪がはやってくると思います。
皆様体調管理に気をつけて、頑張りましょう!


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Posted by 島袋 史 at 05:39│Comments(0)診療栄養
 
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島袋 史
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産婦人科ゆいクリニック http://www.yuiclinic.com/