2018年02月03日
座禅体験会 報告
先日座禅体験会に参加しました。
座禅に関しては、野口法蔵先生がゆいクリニックに来て下さってお話しさせていただいた後で、先生の著書をを読んで興味を持ち、実践を試みたのですが、なかなか一人でうまく実践出来ているのかどうか実感がなく、ゆいクリニックにお手伝いに来ている助産師松浦照子さんの夫が、野口法蔵先生の弟子で自宅で座禅断食会を開催しているとのことで、今回沖縄に滞在の機会にゆいクリニックでの座禅体験会の開催を御願いしました。
1/28と2/4と2回同じ内容で体験会を開催するということで予定しました。
今回1/28に参加してみて早速実践していますが、なかなか思考はあちこちに飛び、うまくできているのかどうかはまだまだ実感がわきません。
野口法蔵先生の著書
直感力を養う坐禅断食
からだに効く坐禅
これらの著書を読んで、私も直感力を養いたいと思って座禅を始めようとしたのですが、なかなか簡単にはいかなそうです。
でもまずはやってみるしかないと思っています。
体験会では座禅だけではなく、経行(きんひん:歩行禅)もならいました。
こちらは歩きながら呼吸を整え、心を落ち着かせるというもの。
いつも院内を走り回っている私には是非こちらもやってみてはとのことで、ほんの数歩でも行うことで心をリセットして集中力をアップすることができるとのことです。
心がざわざわしていたら、座禅を組む暇が無ければ歩行禅を行うとよさそうとのことですが、まだまだ練習が必要そうです。
体験は続けて2回行うとより深く継続できるとのことで2回連続で予定されましたが、1回だけの参加も大歓迎とのことで、2/4に参加してみたいという方を募集中です。事前申込みは必須ではないですが、資料の準備と会場の準備がありますので、申込みされていない方は15分前くらいまでにお越し下さい。
以下は会のご案内です。
坐禅会のお知らせ
坐禅初心者の方でも参加出来るように基本的な事からお話し説明していただけます。
坐禅に興味のある方ならどなたでも参加出来ます。
坐禅は、2500年以上の伝統がある、「今・ここ」のからだとこころに気づき(マインドフル)、自律神経のバランスを整え、いのちを活性化するエクササイズです。お釈迦様が坐禅を行じてお悟りをひらかれたことから、仏教の主要な修行になっていますが、坐禅そのものは、必ずしも宗教的なものではありません。現代の脳科学や深層心理学でも、その効果が説明できる、たいへん科学的なものです。
少し時間をあけて2回行うと効果がより高まるので2回参加がお勧めですが、1回だけの参加も可能です。
<日時>
1回目 2018年1月28日 (日曜日) 午前10時から12時
2回目 2018年2月4日(日曜日) 午前10時から12時
<会場>ゆいクリニック さんルーム
<参加費> 一回1000円
<申込み>ゆいクリニック受付 <問いあわせ>ゆいクリニック 電話098-989-3801
<内容>
講話のあと、坐禅を20分、警策(けいさく)&経行(きんひん:歩行禅)で10分、あわせて30分のセットを、休憩をはさんで2セット行います。
<西式健康法について>
西式健康法は、断食と運動療法が主なものです。坐禅断食は、西式健康法がベースのひとつになっていますので、興味がある方には、こちらの方も説明していただけます。
<講師>
松浦寿郎(まつうら ひさお)
<講師プロフィール>
東京都墨田区東向島の生まれ。
東京学芸大学教育学部卒業後、公立学校で教職(特別支援教育)に就くかたわら、各種の心理療法やボディーワーク、野口整体を学ぶ。
1995年、ベトナムの禅僧で平和活動家のティク・ナット・ハンに出会ったご縁で、坐禅に親しみ日本各地の禅寺に参禅する。四国遍路を歩き結願。インドとミャンマーの仏跡を巡礼しヴィパッツサナ瞑想を学ぶ。出羽三山で修験道を修行する。
2005年、福井県小浜市の仏国寺(曹洞宗)で受戒得度。法名は「善道」(ぜんどう)。
坐禅断食を野口法蔵師に師事し坐禅断食指導者の承認を受ける。
2015年、学校教師を退職し、山梨県北杜市に「ひのはる庵」を開庵し、ひのはる座禅断食会を主宰。日本各地で坐禅会および坐禅断食会の指導にあたっている。
座禅に関しては、野口法蔵先生がゆいクリニックに来て下さってお話しさせていただいた後で、先生の著書をを読んで興味を持ち、実践を試みたのですが、なかなか一人でうまく実践出来ているのかどうか実感がなく、ゆいクリニックにお手伝いに来ている助産師松浦照子さんの夫が、野口法蔵先生の弟子で自宅で座禅断食会を開催しているとのことで、今回沖縄に滞在の機会にゆいクリニックでの座禅体験会の開催を御願いしました。
1/28と2/4と2回同じ内容で体験会を開催するということで予定しました。
今回1/28に参加してみて早速実践していますが、なかなか思考はあちこちに飛び、うまくできているのかどうかはまだまだ実感がわきません。
野口法蔵先生の著書
直感力を養う坐禅断食
からだに効く坐禅
これらの著書を読んで、私も直感力を養いたいと思って座禅を始めようとしたのですが、なかなか簡単にはいかなそうです。
でもまずはやってみるしかないと思っています。
体験会では座禅だけではなく、経行(きんひん:歩行禅)もならいました。
こちらは歩きながら呼吸を整え、心を落ち着かせるというもの。
いつも院内を走り回っている私には是非こちらもやってみてはとのことで、ほんの数歩でも行うことで心をリセットして集中力をアップすることができるとのことです。
心がざわざわしていたら、座禅を組む暇が無ければ歩行禅を行うとよさそうとのことですが、まだまだ練習が必要そうです。
体験は続けて2回行うとより深く継続できるとのことで2回連続で予定されましたが、1回だけの参加も大歓迎とのことで、2/4に参加してみたいという方を募集中です。事前申込みは必須ではないですが、資料の準備と会場の準備がありますので、申込みされていない方は15分前くらいまでにお越し下さい。
以下は会のご案内です。
坐禅会のお知らせ
坐禅初心者の方でも参加出来るように基本的な事からお話し説明していただけます。
坐禅に興味のある方ならどなたでも参加出来ます。
坐禅は、2500年以上の伝統がある、「今・ここ」のからだとこころに気づき(マインドフル)、自律神経のバランスを整え、いのちを活性化するエクササイズです。お釈迦様が坐禅を行じてお悟りをひらかれたことから、仏教の主要な修行になっていますが、坐禅そのものは、必ずしも宗教的なものではありません。現代の脳科学や深層心理学でも、その効果が説明できる、たいへん科学的なものです。
少し時間をあけて2回行うと効果がより高まるので2回参加がお勧めですが、1回だけの参加も可能です。
<日時>
1回目 2018年1月28日 (日曜日) 午前10時から12時
2回目 2018年2月4日(日曜日) 午前10時から12時
<会場>ゆいクリニック さんルーム
<参加費> 一回1000円
<申込み>ゆいクリニック受付 <問いあわせ>ゆいクリニック 電話098-989-3801
<内容>
講話のあと、坐禅を20分、警策(けいさく)&経行(きんひん:歩行禅)で10分、あわせて30分のセットを、休憩をはさんで2セット行います。
<西式健康法について>
西式健康法は、断食と運動療法が主なものです。坐禅断食は、西式健康法がベースのひとつになっていますので、興味がある方には、こちらの方も説明していただけます。
<講師>
松浦寿郎(まつうら ひさお)
<講師プロフィール>
東京都墨田区東向島の生まれ。
東京学芸大学教育学部卒業後、公立学校で教職(特別支援教育)に就くかたわら、各種の心理療法やボディーワーク、野口整体を学ぶ。
1995年、ベトナムの禅僧で平和活動家のティク・ナット・ハンに出会ったご縁で、坐禅に親しみ日本各地の禅寺に参禅する。四国遍路を歩き結願。インドとミャンマーの仏跡を巡礼しヴィパッツサナ瞑想を学ぶ。出羽三山で修験道を修行する。
2005年、福井県小浜市の仏国寺(曹洞宗)で受戒得度。法名は「善道」(ぜんどう)。
坐禅断食を野口法蔵師に師事し坐禅断食指導者の承認を受ける。
2015年、学校教師を退職し、山梨県北杜市に「ひのはる庵」を開庵し、ひのはる座禅断食会を主宰。日本各地で坐禅会および坐禅断食会の指導にあたっている。