2017年10月01日
誕生会と小麦と砂糖不使用パウンドケーキ
先月誕生日だった私のための家族での誕生会をなんとか9月中にとのことで昨日少し遅れて行いました。
うちでは家族で食事をする誕生会をいつも行っています。
2月は3人誕生日の人がいるので合同で、他はそれぞれやっています。
誕生会と言えばケーキなのですが、今回はうちの次女は忙しくてつくれないのと、私のリクエストの砂糖小麦乳製品不使用のお菓子はあまり作りたくないとのことで、結局私が自分でつくりました。
昨日は外来午後お休みだったので朝からネットで調べておいた砂糖小麦不使用のケーキを作ることにしました。
ネットにあったレシピは以下。
材料(18cmパウンド型)
米粉 130g
アーモンドプードル 20g
塩 ふたつまみ
ベーキングパウダー(出来ればアルミニウムフリー) 小さじ1.5
玄米甘酒 200g(約1カップ)
菜種油など植物性の油 大匙1
豆乳 100cc
粉類を泡だて器でよく混ぜる(ふるう手間が省けます)
残りの材料○を全部よく混ぜ合わせる
1を型に入れて180度余熱のオーブンで35分焼く。
焼けたら乾燥防止のため軽くラップをかけて冷ましてから切り分けます。
まずアーモンドプードルが無かったので、代わりにアーモンドでも入れようと思いつつ、面倒なので、そのまま米粉だけで150gとしました。
そもそもアーモンドプードルとはなんぞや?という状況だったのですが、うちの娘にきいたらアーモンドの粉の一種なのだそうです。
ベーキングパウダーもなかったので、ドライイーストを混ぜてみたのですが、発酵させなかったのでまったく意味が無かったです。
玄米甘酒は入れましたが、200gでも足りなかったのでもっと追加しました。
菜種油は菜種が遺伝子組み換え作物が多いと言うことで要注意です。
今回は米油を使いました。
豆乳100g これも足りなくて、ぱさぱさから少しとろりとするくらいまで追加して混ぜました。
私のレシピは下記です。
米粉150g
塩ふたつまみ
玄米甘酒200g +100g
米油2さじ
豆乳100ml + 粉が混ざり合うまで後多分100mlくらい追加しました。
まず粉を泡立て器で混ぜてその後残りの材料をいっぺんにいれて泡立て器で混ぜようとしましたが、全部泡立て器の中に粉や材料が入り込んだため、泡立て器からへらにかえてかき混ぜて、最後に豆乳でよく混ぜた後に18cmの丸形のケーキ型に流し込んで180°余熱のオーブンで35分焼きました。
へらで混ぜるのは常識でしょうと突っ込まれそうですが、レシピには粉を泡立て器で混ぜるとふるう手間が省けますと有り、そのまま泡立て器でまぜ続けたのは失敗でした。
粉と塩を泡立て器で混ぜ合わせた後にへらに変えて甘酒米油豆乳を入れてよく混ぜて、少し粘りけが残るくらいのかたさに混ざり合ったらクッキングシートを敷いたケーキ型に流し込み余熱終了したオーブンに入れて焼いて下さい。
以下はできあがりです。
何にもないとちょっとさみしいのでキウイをのっけてみました。
誕生日ケーキらしくろうそくもつけてみました。
このろうそくは、うちの母が今年74才で、うちの息子が7才でと何度か役立っています。
肝心の味は、もっちりしていて、味が薄いという印象でした。甘酒だけだと砂糖の甘みには及びません。
みんなハチミツをかけて食べていました。
ちょっと味がさみしいので、ナッツやフルーツを混ぜた方が良いかもしれないです。
とりあえず、分量に試行錯誤しながらもケーキ型に入れるまでは約20分間あとはオーブンが焼いてくれて、さほど手間のかからないケーキなので、忙しくずぼらな私でもOKなレシピでした。
でもうちのお菓子作り大好きの次女からは、
「お母さん、まずはレシピに忠実に作ってみようよ。アレンジするのはその後だよ」
と注意されました。
次女よ、次は是非小麦砂糖不使用の素晴らしいレシピを見つけて美味しいケーキを作って下さいね。
でも、学校の勉強も頑張らないといけない時期になっているし、次回はまた私が作るのかしら。
ちなみに次回は11月次女の誕生日です。
うちでは家族で食事をする誕生会をいつも行っています。
2月は3人誕生日の人がいるので合同で、他はそれぞれやっています。
誕生会と言えばケーキなのですが、今回はうちの次女は忙しくてつくれないのと、私のリクエストの砂糖小麦乳製品不使用のお菓子はあまり作りたくないとのことで、結局私が自分でつくりました。
昨日は外来午後お休みだったので朝からネットで調べておいた砂糖小麦不使用のケーキを作ることにしました。
ネットにあったレシピは以下。
材料(18cmパウンド型)
米粉 130g
アーモンドプードル 20g
塩 ふたつまみ
ベーキングパウダー(出来ればアルミニウムフリー) 小さじ1.5
玄米甘酒 200g(約1カップ)
菜種油など植物性の油 大匙1
豆乳 100cc
粉類を泡だて器でよく混ぜる(ふるう手間が省けます)
残りの材料○を全部よく混ぜ合わせる
1を型に入れて180度余熱のオーブンで35分焼く。
焼けたら乾燥防止のため軽くラップをかけて冷ましてから切り分けます。
まずアーモンドプードルが無かったので、代わりにアーモンドでも入れようと思いつつ、面倒なので、そのまま米粉だけで150gとしました。
そもそもアーモンドプードルとはなんぞや?という状況だったのですが、うちの娘にきいたらアーモンドの粉の一種なのだそうです。
ベーキングパウダーもなかったので、ドライイーストを混ぜてみたのですが、発酵させなかったのでまったく意味が無かったです。
玄米甘酒は入れましたが、200gでも足りなかったのでもっと追加しました。
菜種油は菜種が遺伝子組み換え作物が多いと言うことで要注意です。
今回は米油を使いました。
豆乳100g これも足りなくて、ぱさぱさから少しとろりとするくらいまで追加して混ぜました。
私のレシピは下記です。
米粉150g
塩ふたつまみ
玄米甘酒200g +100g
米油2さじ
豆乳100ml + 粉が混ざり合うまで後多分100mlくらい追加しました。
まず粉を泡立て器で混ぜてその後残りの材料をいっぺんにいれて泡立て器で混ぜようとしましたが、全部泡立て器の中に粉や材料が入り込んだため、泡立て器からへらにかえてかき混ぜて、最後に豆乳でよく混ぜた後に18cmの丸形のケーキ型に流し込んで180°余熱のオーブンで35分焼きました。
へらで混ぜるのは常識でしょうと突っ込まれそうですが、レシピには粉を泡立て器で混ぜるとふるう手間が省けますと有り、そのまま泡立て器でまぜ続けたのは失敗でした。
粉と塩を泡立て器で混ぜ合わせた後にへらに変えて甘酒米油豆乳を入れてよく混ぜて、少し粘りけが残るくらいのかたさに混ざり合ったらクッキングシートを敷いたケーキ型に流し込み余熱終了したオーブンに入れて焼いて下さい。
以下はできあがりです。
何にもないとちょっとさみしいのでキウイをのっけてみました。
誕生日ケーキらしくろうそくもつけてみました。
このろうそくは、うちの母が今年74才で、うちの息子が7才でと何度か役立っています。
肝心の味は、もっちりしていて、味が薄いという印象でした。甘酒だけだと砂糖の甘みには及びません。
みんなハチミツをかけて食べていました。
ちょっと味がさみしいので、ナッツやフルーツを混ぜた方が良いかもしれないです。
とりあえず、分量に試行錯誤しながらもケーキ型に入れるまでは約20分間あとはオーブンが焼いてくれて、さほど手間のかからないケーキなので、忙しくずぼらな私でもOKなレシピでした。
でもうちのお菓子作り大好きの次女からは、
「お母さん、まずはレシピに忠実に作ってみようよ。アレンジするのはその後だよ」
と注意されました。
次女よ、次は是非小麦砂糖不使用の素晴らしいレシピを見つけて美味しいケーキを作って下さいね。
でも、学校の勉強も頑張らないといけない時期になっているし、次回はまた私が作るのかしら。
ちなみに次回は11月次女の誕生日です。