ゆいクリニック院長日記

約1ヶ月ほど前から腰痛が有り、ずっと我慢していたのですが､先々週の月曜日からは殿部の痛みがひどく、たったり歩いたりが出来無いほど痛みがひどくなりました。約1週間程は椅子に座ったまま移動していました。
スツールでどこでも移動していたのは、はたからみたらかなり怪しかったと思います。

先週からすこし改善して、少しずつ歩けるようになりましたが、かなり腰を曲げていないと足のしびれと腰の痛みがきつく、先週は同級生がやっている整形外科クリニックを受診してきました。

じのん整形外科クリニック

http://jinon-clinic.jp/

MRIとX線写真がスムーズにとれるように配慮してくれて、無事にクリニックまで受診しに行って帰ってこれました。
治療は鎮痛薬とリハビリとのことで、ストレッチ体操も習ってきました。

検査の結果は脊柱管狭窄症との診断。
ネットで調べてみると、腰椎ヘルニアはわりと若い人に多く、脊柱管狭窄症は高齢者に多いとのこと。
同級生に最初に電話で相談したときに、もう年だからねといわれた意味が分かりました。
ヘルニアの方がよかった、年寄と言われたくないと思いつつ、なってしまったものはしょうがないので、なんとか普通に歩いたりできるようにストレッチ体操を頑張ろうかと思います。
現状は短距離を歩くことはできますが、１００ｍでも歩き続けるのは難しく、立ったままでいるのは厳しいです。
腰をまげて歩く方が楽なのですが、間欠性跛行（歩いていると痛みが出てくること）の有無を聞かれて、痛いから腰を曲げて歩いているといったところ、同級生から
「ババアじゃん」
といわれて、あなた親切だけど相変わらず口は悪いですね、と思いつつ、10年以上あっていなくてもこんな感じなんだなあなんて思ったのでした。とにかく筋肉が硬く、身体もとっても硬いとのことで、運動不足を指摘され、少しずつ運動もがんばろうと決意したところです。

通院してリハビリした方がよいと勧められたのですが、とにかく通院はまずむりとのことで自宅でできる体操を、理学療法士の方に教えてもらいました。

自分はまだまだ若いつもりでいたのでショックですが、しっかりと仕事が続けられるように、体調管理をしていきたいと思います。