ゆいクリニック院長日記

先週の土曜日にゆいクリニック新年会をしました。
忘年会は忙しくてできず、できれば新年会はしたいなあと思いながら準備が遅くなり、どこにしようかと年末から悩みつつ、結局としあけてから朝礼の参加者にきいて急遽きめて、スタッフに連絡をとってもらいました。
なので、いきなり電話かかってきて、この日新年会するので参加できるか今日中に返事してって言われたけど、その日は予定があったの、というスタッフもいて、ごめんなさいです。
次回のイベントはきっと数ヶ月前から予定するようにしますね。多分・・・

新年会をこの日に企画した理由は、クリニックのお手伝いにきてくれている助産師さんがいるので、入院患者さんがいたらその人に留守番をしてもらおうという予定でしたが、ちょうど新年会の時には入院患者さんゼロだったため、お手伝い助産師さんも一緒に参加できました。
大人３４名、子供は小学生と幼児含めて２０名以上で総勢５０名以上で、ルネッサンスリゾートに行ってきました。
宴会の場合、なんとホテルからバスを出してくれると言うことで、ゆいクリニックに集合して、一部は一緒に行きました。
ゆいクリニックのスタッフはなんだか読谷の人が多いので、読谷組は自分たちでいくと言うことでしたが、自分たちできた人たちは結構みんなおくれてきましたねえー。
しかもホテルを間違えてリザンへ言ってしまった人とか、他のホテルへ行ったという人も二組も出てしまいました。
次回のイベントは案内状も作るべきかと思いました。



新年会の式次第と司会は、事務長兼小児科医島袋忠雄が行いました。
ビンゴの道具、景品の購入とラッピング、など準備をひとりで全部やってくれました。
ゆいクリニックにちなんだマルバツクイズも作ってくれましたが、結局時間がなくてビンゴだけになりました。
どんな問題を作ったのか聞いていないのですが、ちょっと興味があります。
ちなみに私が作った問題は、ゆいクリニックの電話番号は098-989-3801です。マルかバツかでした。
正解はホームページみてみてくださいね。


また新年会の出し物として、保育園から借りた、三匹の山羊のがらがらドンの劇のテープでした。
自分たちでかぶり物を作ろうと思いましたが結局うまくつくれず、保育園から貸してもらいました。
出し物のできは？？ですが、突然お願いしたにも関わらず、みんな一生懸命参加してくれました。
うちの次男は小さい山羊で出演しましたが、本気でトロルにおびえて、「こわいー」と言っていました。



小学生以上はビンゴに参加で、小学生未満の子供達にはひもにつないだおもちゃをくじ引きのようにひもから選んでもらってプレゼントだったのですが、子供達結構喜んでいました。
これも全部事務長が準備していて、本当にお疲れ様でした。
で、おもちゃプレゼントの前に、まるまるもりもりを舞台で踊ってもらいました。
学校で踊っていた子が数名とっても上手に踊ってくれていました。

新年会終わって日付がかわった深夜にお産の方が入院して、日曜日の朝お産になったのですが、
入院してきたとき、新年会おわりましたかー　と聞かれました。赤ちゃんに土曜日はだめよと言い聞かせてくれていたそうです。どうもお気遣い頂きありがとうございました。

新年会ではみんなで顔合わせできたので本当によかったです。
新年会でリフレッシュして今年もゆいクリニックがんばりますのでよろしくお願いします。