2018年02月25日
お野菜を選ぶときの注意点~無農薬とオーガニックの違い
体に優しくてできるだけ美味しいものが食べたい。
お野菜を選ぶときにはオーガニックとついているとなんだか良いもののように思えてしまうかもしれません。
でも、オーガニック=有機と書かれているだけでは、本当に体に良いとは言えないかもしれないのです。
有機物の肥料を使っていてオーガニックと表記されている場合、化学物質を使用していないという事ではあってもオーガニックの基準というものがないので、野菜や動物の糞を使っている場合、その野菜が農薬を使っていたり、動物の糞がどのような飼料を食べている動物かは分かりません。
一応 JASマークは検査を通っていると言うことでより安心出来る野菜ではあるので一つの選択の目安にはなります。
・有機野菜では、禁止された農薬、化学肥料の使用は一切ないのですが、中には有機JAS法によって禁止されていない農薬も存在します。
・一方無農薬野菜は、無農薬とうたっている点で栽培中の農薬の使用はないですが、栽培期間以外の土への使用に関してまでは分かりません。
一番安心なのは生産者がみえる地元のお野菜などの生産物なのかなと思われます。
また、無農薬野菜にこだわれば、野菜の値段はものすごく高くなってしまい、手が出ないものになりかねません。
そこで、体を温めて、便通良くして、腸内環境をよくして、農薬や化学物質をしっかりデトックス出来る体にすると言うことも大切だと思います。
以上、無農薬野菜とオーガニック(有機)野菜についてもコメントでした。
お野菜を選ぶときにはオーガニックとついているとなんだか良いもののように思えてしまうかもしれません。
でも、オーガニック=有機と書かれているだけでは、本当に体に良いとは言えないかもしれないのです。
有機物の肥料を使っていてオーガニックと表記されている場合、化学物質を使用していないという事ではあってもオーガニックの基準というものがないので、野菜や動物の糞を使っている場合、その野菜が農薬を使っていたり、動物の糞がどのような飼料を食べている動物かは分かりません。
一応 JASマークは検査を通っていると言うことでより安心出来る野菜ではあるので一つの選択の目安にはなります。
・有機野菜では、禁止された農薬、化学肥料の使用は一切ないのですが、中には有機JAS法によって禁止されていない農薬も存在します。
・一方無農薬野菜は、無農薬とうたっている点で栽培中の農薬の使用はないですが、栽培期間以外の土への使用に関してまでは分かりません。
一番安心なのは生産者がみえる地元のお野菜などの生産物なのかなと思われます。
また、無農薬野菜にこだわれば、野菜の値段はものすごく高くなってしまい、手が出ないものになりかねません。
そこで、体を温めて、便通良くして、腸内環境をよくして、農薬や化学物質をしっかりデトックス出来る体にすると言うことも大切だと思います。
以上、無農薬野菜とオーガニック(有機)野菜についてもコメントでした。
Posted by 島袋 史 at 16:10│Comments(0)
│栄養