すいかのたね
すいかのたね というと、ばばばあちゃんの絵本、「すいかのたね」を想い出します。
子どもたちが小さいときによく読みました。
すいかのたね
ばばばあちゃんのおはなし
ばばばあちゃんが、すいかのたねを庭にまきました。それを見たねこが掘り出してしまいますが、ただの種だったので「つまらない」と庭にうめもどしてしまいます。いぬ、うさぎ、きつね、ばばばあちゃんがみんなが同じことをしたので、とうとうすいかのたねは「いいかげんにしろ」と怒り出します。そんなたねを「大きくおなり」と、ばばばあちゃんが叱りつけたものだから、さあ大変。悔しくがって勢いよく育ったすいかが、ぐんぐんつるを伸ばし始めたのです!
おはなしでは大きなスイカがどでーん!と家中になりますが、うちの庭でも、すいかのたねから、小さなスイカがなりました!
とってもかわいいすいかがなっています。どこまで大きくなるかは?ですが、たねからすいかがなるとは知りませんでした。
是非みなさんも試してみて下さいね。
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